飴と鞭

愛情と虐待は別物です。
握り締めた拳にどんな意味があるのかを考えれば、自分の成す行為がどちらになるのか分かるでしょう。
痛みと自身の行動を思い返せば、自分の成された行為がどちらに属するのか見えるでしょう。
いずれにしても暴力は暴力であって、それ以上でもそれ以下でもありません。
ただ、そこにどんな意味を求めるかによって、救われることも救われないこともあると思うのです。
相手を蔑む言葉や行動の裏を見てみてください。
それが本音であるのかどうか、それを少しだけ考えてみてください。
犬猫だって躾の意味を理解していないわけではないはずです。
殴られてみなきゃ見えないものもある、それは紛れもない事実です。
ただし、殴られてみても何も見えないヤツもいる、悲しいことにそれも事実です。

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嗅ぎ回る犬。
また出したんですね。
「Welcome To Tha Chuuch」も第3弾ですか。
アソコまで大物をモロネタ使いするのは、「Snoop Dog」ならではでしょうか。
人によっては癇に触るんでしょうが、気にならなければ相変わらずカッコイイです。

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箱根駅伝

箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。

ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。

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ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。

Jump!

ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。

年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。