体調が悪いときに、ひどい夢を見るのは珍しい。
逆夢とは言わないのだろうけど、ほとんどの場合は体調や気分とは反比例した内容の夢を見る。
よほど体調が悪かったのか、自分の寝汗の冷たさで目が覚めた。
人に撃たれる夢と人を撃つ夢、殺すのと殺されるのが入り混じる夢は、夢占いではどんな結果を導き出すのだろうか。
興味は沸いても調べる気にはならない。
占いを信じるような純粋な心は、母親の胎内に忘れてきてしまったらしいのでね。

***

昨晩のポルコ・ロッソを見ながら体調を崩して、丸1日近く寝込んでました。
久々に起き上がれない感覚というのを味わいました。
キツイかったですわ。
なんていうのか、頭は起きているのにカラダが動かない。
金縛りってああいう感覚なのでしょうね。
とりあえず、週中までには完全回復させておきたいところですわ。

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re:born 5th

2階から

あともう少しだけ遠回り。
命数は紡ぐもの。
シンプルに、気まぐれに、ええかっこしいで。

blue heaven

蒼

蒼色した街。
ずっと背伸びをしていた。
その背中を見失わないように。

御神酒

社の前

神様の降りてくる夜。
ただくだらない話をして酌み交わすだけの夜。
そういう無駄遣いはキライじゃない。

50:50

蜘蛛の灯

普通じゃないから得られないものもある
普通じゃないからこそ得られるものもある
どっちもどっち

風見鶏

壁掛けの皿

壁掛けの皿たち。
いつか訪れたラ・ビスバルのそれと同じ。
昼下がりの温度。

I’m not sure.

鬼の棲む街

生は不確かなもの。
死は確かなもの。
そう言ったのは誰だっけ?

hora sexta

テーブルの上に

紫煙と火酒と気怠い音楽。
確かなのはさっきまでの温もり。
迎えるのはごく当たり前の夕陽。

ソファに丸まって

2階席

指定席。
感情を許す場所。
古いロックと強い火酒。

blow

船着場

船のない日。
置いてけぼりの温度。
ペリエにはライムを沈めて。

真夜中の横断帯

真夜中の横断帯

ぬるい風。
海鳴り。
午前0時。

2階のカフェ

2階のカフェ

夏の色。
氷の音。
懐かしい歌。

maintenant

夏の海

rien de ce que tu vois.
ne passera deux fois.
demain n’existe pas.

greenday

緑のネコ車

緑色。
花の名前。
午後の風。

赤蝋

redtop

過ぎた時間は10年余。
グラスに満たした赤銅色。
彼の人の雰囲気のそれ。

piece

Conversation piece

会話の種。
対話のできる場所。
マトモでいるために必要なこと。