ヨーグルトリキュール

すごい久々の酒ネタかも。
なんつーのか、ジョアのアルコール入りというかのどに引っかかるタイプの濃い口当たり。
通常はソーダで割るヨギーソーダがポピュラーな飲み方らしい。
そこでちょっと性格が歪んでるオレみたいなのにお勧めなのは、ジャンジャーエール。
もちろんウィルキンソンの辛口以上を指定したいとこだけど、そのあたりは飲み比べて自分好みのを選んでくださいませ。
アルコール度数も20で、ロングカクテルで飲むには弱めなのでお酒に弱い方も安心です。

***

久々に朝まで飲んでみました。
実際には白んでくる少し前に帰ったんですがね。
もうすぐ50というオジさんと、息子・娘みたいな世代のオレらでバカみたいに遊んでました。
ああいうオヤジには憧れますね、…こうはなりたくはないけど。
若い世代と対等に酒を酌み交わすとか、簡単なようでホントに難しいことをさらりとやってのけるのはやはり「遊んでいる」オヤジな証拠なんでしょうね。
久々に傍観者ちっくなボジションで飲みましたが、一歩引いてみると彼のすごさというか器のでかさが見えて、不覚にもついつい嬉しくなりましたわ。

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re:born 5th

2階から

あともう少しだけ遠回り。
命数は紡ぐもの。
シンプルに、気まぐれに、ええかっこしいで。

blue heaven

蒼

蒼色した街。
ずっと背伸びをしていた。
その背中を見失わないように。

御神酒

社の前

神様の降りてくる夜。
ただくだらない話をして酌み交わすだけの夜。
そういう無駄遣いはキライじゃない。

50:50

蜘蛛の灯

普通じゃないから得られないものもある
普通じゃないからこそ得られるものもある
どっちもどっち

風見鶏

壁掛けの皿

壁掛けの皿たち。
いつか訪れたラ・ビスバルのそれと同じ。
昼下がりの温度。

I’m not sure.

鬼の棲む街

生は不確かなもの。
死は確かなもの。
そう言ったのは誰だっけ?

hora sexta

テーブルの上に

紫煙と火酒と気怠い音楽。
確かなのはさっきまでの温もり。
迎えるのはごく当たり前の夕陽。

ソファに丸まって

2階席

指定席。
感情を許す場所。
古いロックと強い火酒。

blow

船着場

船のない日。
置いてけぼりの温度。
ペリエにはライムを沈めて。

真夜中の横断帯

真夜中の横断帯

ぬるい風。
海鳴り。
午前0時。

2階のカフェ

2階のカフェ

夏の色。
氷の音。
懐かしい歌。

maintenant

夏の海

rien de ce que tu vois.
ne passera deux fois.
demain n’existe pas.

greenday

緑のネコ車

緑色。
花の名前。
午後の風。

赤蝋

redtop

過ぎた時間は10年余。
グラスに満たした赤銅色。
彼の人の雰囲気のそれ。

piece

Conversation piece

会話の種。
対話のできる場所。
マトモでいるために必要なこと。