喧嘩

殴り合えるのはお互いを尊重しているからこそ。
殴る価値すらないのは、人間として認められていないに近いと思います。
人口とかの数値上では人間として認めるんだけど、別にいなくなっても問題がないくらいに関わり合いたくない存在と言いますか。
影が薄くても殴ってやりたくなる相手はいますし、逆にすぐ傍にいても殴りたいという気持ちの沸かない相手もいるので、存在感とは違うんですけどね。
何て言ったらいいのか、友達とか同僚という括りではなくて「その人」として自分の中に存在するヤツに対しては、多かれ少なかれ愛とか憎とかいった感情があって、いつか喧嘩をしてみたいという歪んだ感情がオレの中にはあるのです。

***

自分自身。
酔い潰れたとしても自分のことはほとんどしゃべらないらしい。
「特殊部隊にでもいたんですか?」っていうのは最近バーで知り合ったひとの弁。
当然そんなはずなどなく、自分の殻を自分で破るような気持ちにさせる相手がたまたま少ないってだけのこと。
だから殻を破るような一言を告げられれば、わりと自分のことだってしゃべるしね。
別に過去の自分を知らない、記憶喪失者とかいうわけじゃないからね。

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pieces

向かい側の美容室

自分心地のいい席。
弾けるベルモットの香り。
拾い集める5年前の断片。

purple

紫煌

夕闇の風。
いつもの香水。
U got me blowin’, blowin’ my mind.

三日月

三日月

曇り空の三日月。
走り抜ける風。
潮の香りと砂の感触。

木の椅子

ベンチ

木の椅子。
あの初夏の匂い。
懐かしい歌。

8 bears

右側の席

時計代わりのTV
1日中ゴロゴロして過ごすのも
悪くはないよね

幹に咲く花

幹に咲く花

春の色。
さりげなく。
でも雄弁に。

桜の空

桜の空

強い風。
春の色。
昼寝日和。

white soup

オレンジ

消えてから11年。
同じ病に罹って4年半。
オレはまだ貴方を紡げてる。

the dead man’s hand

小鳥

You know I’m born to lose
But that’s the way I like it
I don’t wanna live for ever

The Magic of Oz

猫

読み返す童話。
其処にいる自分。
臆病な獅子。

One.

扇風機

そいつがそいつでいてくれたら、
ただそれだけでいい。
あるがままに、そのままに。

additional time

時計

世界は変わらない。
変わるのは自分だけ。
欲するのは自身を紡ぐもの。

funny bunny

棚の上

葡萄酒の酔いと紫煙の香り。
いつかの乾杯の続き。
笑わせるのは苦手じゃない。

ハル

梅

冷たい風。
昨夜の嬌声。
オレからイチバン遠い季節。

湯呑

湯呑み

ポットの音。
茶の香。
ホッと一息。