開発者

開発者というか、いわゆるSEとかプログラマーという職種が苦手です。
オレが会ってきた方々がアレなのかもしれませんが、「バグは出て当然」というユーザを置き去りにした考えが表面に出ちゃってる気がするんですよね。
確かにバグの根絶は不可能なんですが、それをユーザにも理解させるってのもまた不可能じゃねーのかなってのがオレの考えです。
もう少し申し訳なさそうな応対くらいできねーのか、お前らはと頭ごなしに怒鳴りつけたくなります。(以前はやってましたが、今はやってません)
あとそういう体質は関係ないんですが、普段の生活ができてないんじゃないかなぁってくらい、給湯室やら喫煙室やらの使い方が汚いんで、業務に関わりあう部分がなければ触れたくないってのが本音。
なんていうのか、違う世界の住人なんだなぁって感じです。
関係ないですが、料理下手とか整頓下手とかにセックス下手が多いような気がするのはオレだけでしょうかね。
当然今まで会った中には、ステキ水商売人ちっくな風貌とくるくる回る回転の速い頭脳を持った方や単車大好きお酒も大好きなステキ兄さんもいましたが、なかなかどうして稀有な存在というのが実感です。
オカシイのはお前の周りの開発だけだよ、っていう開発関係者は一緒に飲んでオレを再教育するといいと思います。

***

センター試験受験者の皆さん、お疲れさまでした。
志望校の本チャンの試験に向けてもうひとガンバリしてください。
試験が終わったらぜひデートしましょうや。(笑)

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pieces

向かい側の美容室

自分心地のいい席。
弾けるベルモットの香り。
拾い集める5年前の断片。

purple

紫煌

夕闇の風。
いつもの香水。
U got me blowin’, blowin’ my mind.

三日月

三日月

曇り空の三日月。
走り抜ける風。
潮の香りと砂の感触。

木の椅子

ベンチ

木の椅子。
あの初夏の匂い。
懐かしい歌。

8 bears

右側の席

時計代わりのTV
1日中ゴロゴロして過ごすのも
悪くはないよね

幹に咲く花

幹に咲く花

春の色。
さりげなく。
でも雄弁に。

桜の空

桜の空

強い風。
春の色。
昼寝日和。

white soup

オレンジ

消えてから11年。
同じ病に罹って4年半。
オレはまだ貴方を紡げてる。

the dead man’s hand

小鳥

You know I’m born to lose
But that’s the way I like it
I don’t wanna live for ever

The Magic of Oz

猫

読み返す童話。
其処にいる自分。
臆病な獅子。

One.

扇風機

そいつがそいつでいてくれたら、
ただそれだけでいい。
あるがままに、そのままに。

additional time

時計

世界は変わらない。
変わるのは自分だけ。
欲するのは自身を紡ぐもの。

funny bunny

棚の上

葡萄酒の酔いと紫煙の香り。
いつかの乾杯の続き。
笑わせるのは苦手じゃない。

ハル

梅

冷たい風。
昨夜の嬌声。
オレからイチバン遠い季節。

湯呑

湯呑み

ポットの音。
茶の香。
ホッと一息。