人に成る日

あったけーなぁってことで、R134をドライブしてました。
海沿いの道も風が気持ちよくって悪くないですね。
例によって例のごとく波なんか欠片も見当たりませんでしたけどね。
んで、導かれるように江ノ島まで行ってきました。(超近距離ドライブだ)
江ノ島なんてメチャ久々で、ちょっと浮かれながら水族館とか行っちゃいました。
やっぱり水族館といったらアレですよね。
イルカ?クジラ?ラッコ?
そんなナンパな生き物を観にいくわけないじゃないですか。
アレですよ、アレ。
ジェリーフィッシュ、つまりクラゲです。
オレといえばペンギンだと思い込んでいた方、残念でした。
江ノ島水族館といえばクラゲです、昔からオレの中ではそういうことになっているのです。
写真もテケトーに撮ってきましたので、気分が乗ればアッチのサイトにも載せることがあるかもしれません。
クラゲに対する愛情がにじみ出てますが、実はやっぱりペンギンの方がいっぱい写ってるのは秘密。
ミナゾウ君のでかさに驚き、マンボウの水槽だったところに鮫やらエイやらが泳ぎまわっていたのに切なさを感じたのも内緒。

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pieces

向かい側の美容室

自分心地のいい席。
弾けるベルモットの香り。
拾い集める5年前の断片。

purple

紫煌

夕闇の風。
いつもの香水。
U got me blowin’, blowin’ my mind.

三日月

三日月

曇り空の三日月。
走り抜ける風。
潮の香りと砂の感触。

木の椅子

ベンチ

木の椅子。
あの初夏の匂い。
懐かしい歌。

8 bears

右側の席

時計代わりのTV
1日中ゴロゴロして過ごすのも
悪くはないよね

幹に咲く花

幹に咲く花

春の色。
さりげなく。
でも雄弁に。

桜の空

桜の空

強い風。
春の色。
昼寝日和。

white soup

オレンジ

消えてから11年。
同じ病に罹って4年半。
オレはまだ貴方を紡げてる。

the dead man’s hand

小鳥

You know I’m born to lose
But that’s the way I like it
I don’t wanna live for ever

The Magic of Oz

猫

読み返す童話。
其処にいる自分。
臆病な獅子。

One.

扇風機

そいつがそいつでいてくれたら、
ただそれだけでいい。
あるがままに、そのままに。

additional time

時計

世界は変わらない。
変わるのは自分だけ。
欲するのは自身を紡ぐもの。

funny bunny

棚の上

葡萄酒の酔いと紫煙の香り。
いつかの乾杯の続き。
笑わせるのは苦手じゃない。

ハル

梅

冷たい風。
昨夜の嬌声。
オレからイチバン遠い季節。

湯呑

湯呑み

ポットの音。
茶の香。
ホッと一息。