ドレスダウン

いわゆるスーツのインにドレスシャツではなくTシャツを合わせたり、足元をレザースニーカーにしてみたりといった着こなしのことです。
こういうのって好きなんですよね。
さすがにスーツにTシャツを合わせるようなことはないですけど、ジーンズにテーラードジャケットを合わせる時にはなるべくドレスシャツ以外をインに着ますし、ダークスーツスタイルでもチョークバッグをアクセントに持ってきたりと、結構普段からドレスダウンを楽しんでいます。
足元は毎日やたらと距離を歩くので、ブーツなどのトレッキングに適した丈夫なレザーシューズ
を履いていますし。
どっかにカジュアルとはいかないまでもそういう抜けた所があると、ベースとなる服装の魅力も何割増かになるように思うのですわ。
なんか凝り固まった考えで服装を決めてしまうと、頭の中までカチコチになってしまう気がしてイヤなんですよね。

***

少子化社会対策基本法案。
配偶者特別控除とかそういうものを悪しき方向に見直したくせに、安心して子供を生む環境も何もない気がするんですが…。
なんだか穴を掘って功績を誇っていた人が、その穴を埋め始めてもう1度表彰されたがっているように見えるのは気のせいですか。
そうですか、オレに政治的な視線が備わってないせいですよね。

***

目覚まし。
起き抜けに重ねる唇が好き。
相手は目を覚まさなくてもいい。
白雪姫相手なら起きてくれなきゃ困るけど、静かな寝息が耳をかすめてくれるならそれでいい。
普段は頭がクラクラするくらいに濃厚なのが好きだけど、こういう時だけは軽いキスがいい。

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遊牧

遊牧の緑

周囲の雑音。
スタッフの気遣い。
充足の仕事場所。

偏見日和

網の向こうの灯

色眼鏡。
格子窓。
部分的にだけ映る顔。

The Long and Winding Road

午前零時の灯り

No gains, No pains.
眠れない夜には火酒と琴酒を半分ずつ。
喉を焼く感触をいつかの乾杯に重ねて。

Jumpin’ Jack Flash

豆の木

豆の木。
雲の上。
ワープゾーン。

いつもの席で

いつもの席で

いつもの席で。
いつもの彼と。
いつもの温度で。

hang on

on the corner

夜の匂い。
曲がり角。
ギュッとする手。

gin & lime

水鏡のハイネケン

水溜まりに写る緑の看板。
ジンライムみたいな月。
口許には84mm。

Appetite

そのスピードで

紫煙。
火酒。
夜の華。

深夜の碧

碧の回廊

深夜の音色を聴く。
薄暗い灯りの下で。
いつか見た夢の続き。

一時停止

赤信号

踏み込みそうになった足を止めて。
ちょっと一息ついてクールダウン。
緩急つけてこその瞬間最大速度。

南風の吹く席

南風の吹く席

キツい冗談と笑い声。
温度の変わらない仲間のいた場所。
乾杯はいつものジャックター。

玩具箱のカウンター

玩具箱のカウンター

古いロック。
他愛のない会話。
15年変わらない温度。

灯火の華

灯火の華

受け入れて昇華して。
大事なのは忘れないこと。
ただ紡ぐこと。

彼者誰のカフェ

彼者誰のカフェ

白む空、動き出す街。
自分を取り戻すきっかけは簡単なもの。
美味いお茶と辛辣な冗談があればそれでいい。

しじまのカフェ

カフェの窓

ちょっとだけのんびりと。
いつもより静かな街で。