相撲

あの横綱の引退、やっぱりというかようやくというか…。
何はともあれ、勢いのある力士がすべて外国人というのは、あの業界のジジイどもにはどう映るんでしょうか。
小錦があれより上を目指せなかった時代とは、さすがに違うとは信じたいですけどね。
国技は国技として、力あるものが頂点を獲るのは世の常なのだから、それを認めるような風潮であって欲しいと願うばかりです。

***

性懲りもなく早すぎるリニューアルをしようかと思ってます。
今度はサックリと主たる(?)コンテンツである「バー情報」(メッキリ更新してません)の再編というか打ち切りというか、最近行っているところだけ更新してみようかなとか。
幅も広すぎな感があるので、できれば古めのノパソでもいける幅と高さにしようかなとか。
案だけは出ますが、時間がないのでいつになるやら。
それにしてもサイトデザインが落ち着かないね。

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深紅色

紅色

貧困や戦争が人を狂気に陥れる

とか、そんなこと言うけどさ
イカれてないヤツなんかいないぜ?
少なくともオレの仲間には

音の壁

音の壁

同じ夢を見た。
月の出ない夜の夢を。
もう秋になるってことね。

key of life

桃色の風

蓋をなくして穴の存在を思い出す
結局のところ、いつもそれの繰り返し

赤色灯

赤ランプ

ちょっと深呼吸。
人工色の灯りの下で。

おかえり、夏

ブレーキランプ

夏色の空。
オレも少しは変われたのかなって訊ねてみる。
途切れた夢の続きに。

蒼炎

卓上炎

揺れる炎。
モヒート風ジンジャーエール。
カフェ仕事の合間にホッと一息。

海沿いの道

松と信号

信号が灯るまでもう少し。
沈む陽と松の影。

本日のスープ

白波

美味しく召し上がれ。
気の置けない仲間と一緒に。

夕凪仙道

Jonathan

波音。
夕凪。
空にはジョナサン。

百日紅

百日紅

蝉の声と紅の花。
雄弁に語る夏の日。

ブラインド越しの空

ブラインドのある窓

珈琲とジャズと異国の絵本と
プライドと格闘したのは遠い記憶

いつもの珈琲屋で

珈琲屋で

煎りを待つ。
いつもの珈琲豆屋。
足下には見知らぬ友達。

夏の華

夏の華

夏の華は空に咲くものばかりではなく。
足下に咲くそれもまた華。

無灯篭

灯りのない篭

空の篭には鬼灯でも。
灯火が消えぬように。

棚の上のペシェ

棚の上のペシェ

甘い果実
南の海流を冠したカクテル
香りとともに脳に憑く記憶