崩壊

崩すのが好きです。
服ならどこかに外しを持ってきたり、言葉もかなりのスラングとテキトーな文法とを組み合わせてみたり、仲の良い同士でも毒を吐いてみたりなんてのは日常茶飯事です。
なんかキレイにまとまろうなんて気にはなりませんし、毒づけもしない仲間なら面白くもなんともありません。
キレイな言葉は使いたいですけど、それで交友範囲が狭まるのなら、ブロークンイングリッシュでも壊れた日本語でも何でも使っていきたいなと思ってしまう自分がいます。
稚拙なあるいは間違った手法でも、相手に何らかの感触が伝わればいい。
その感触が自分の意図したものとは少し違ったとしても、オレはそれでいいと思います。
妙なコトバで挨拶されても目を見りゃ通じるものがありますし、逆に目に何も感じられない相手とは言葉が通じてたって何も通じるものはないんですし。
形式や言葉なんて二の次だって改めてそう思いました。

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orange

from dusk till dawn

櫻の咲く頃。
橙色の空。
家路へとついた幼い日。

perch

麦酒

a beer of justice
a beer of love
a beer of peace

ガツンとゴハン

朝ご飯

美味しいものを知ること。
美味しいものを得ようとすること。
それが万事に通じるっていう経験則。

橙の時間

夕凪

波音。
流れ行くもの。
時の過ぎゆくままに。

stand by me

南瓜

乾杯と嬌声と。
不死鳥の消えた夜。
想いを馳せるのは冬の始まり。

greenday

ミドリ

ヒカリ。
ムオン。
明け方までもう少し。

R134

R134

其処に在る道。
海と陸とを隔てる線。
夜はまだ明けない。

blue x dog

ラベル

傾けるグラス。
いつものカウンター。
自分を取り戻すための時間。

moon child

月ひとつ、星ひとつ

夜の音。
風は凪。
月ひとつ、星ひとつ。

まだ平和な場所だ

いつもの席

いつもの席。
いつもの料理。
いつもの空気。

ナツゾラ

ナツゾラ

風鈴。
蝉時雨。
夏の終わり。

scrap and build

再開発

夏の日。
虫の音。
海鳴りの夜。

paradox

paradox

紡ぐ記憶。
つながる温度。
生み出される背理。

蒼犬の日

蒼犬のいる壁

香り高く。
荘厳な蒼犬の為に。
大切な乾杯を。

電球

電球

足下よりもちょっと遠く。
ほんの少し背伸びをした先。
ステキなものの在処。