懐かしい顔

ハグとグラスを合わす音、笑顔と毒舌の嵐、久々に顔を出したバーでのこと。
苦言・暴言・毒舌を繰り出すことの多い、そんなオレの再訪を心から喜んでくれたスタッフと常連に感謝。
飾る必要も、偽る必要もない仲間ってこういうものだと実感させてくれます。
ほんの少しだけ店の軌道が変わっていて、少しはオレの暴言も役には立っているのかなと思ってみたり。
それにしても、マッカランのトリプルはホントに効きました…。
一時期に比べると随分と減ってしまいましたが、帰る店があるというのは嬉しいものです。
常連には住みよく、一見さんにも入りやすく、周囲にも迷惑をかけない、スタッフがそんな店を目指してくれているコトを祈ります。

そして、例の彼とも偶然に再会し、七里で元気に料理修行をしているコトを知って一安心。

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orange

from dusk till dawn

櫻の咲く頃。
橙色の空。
家路へとついた幼い日。

perch

麦酒

a beer of justice
a beer of love
a beer of peace

ガツンとゴハン

朝ご飯

美味しいものを知ること。
美味しいものを得ようとすること。
それが万事に通じるっていう経験則。

橙の時間

夕凪

波音。
流れ行くもの。
時の過ぎゆくままに。

stand by me

南瓜

乾杯と嬌声と。
不死鳥の消えた夜。
想いを馳せるのは冬の始まり。

greenday

ミドリ

ヒカリ。
ムオン。
明け方までもう少し。

R134

R134

其処に在る道。
海と陸とを隔てる線。
夜はまだ明けない。

blue x dog

ラベル

傾けるグラス。
いつものカウンター。
自分を取り戻すための時間。

moon child

月ひとつ、星ひとつ

夜の音。
風は凪。
月ひとつ、星ひとつ。

まだ平和な場所だ

いつもの席

いつもの席。
いつもの料理。
いつもの空気。

ナツゾラ

ナツゾラ

風鈴。
蝉時雨。
夏の終わり。

scrap and build

再開発

夏の日。
虫の音。
海鳴りの夜。

paradox

paradox

紡ぐ記憶。
つながる温度。
生み出される背理。

蒼犬の日

蒼犬のいる壁

香り高く。
荘厳な蒼犬の為に。
大切な乾杯を。

電球

電球

足下よりもちょっと遠く。
ほんの少し背伸びをした先。
ステキなものの在処。