股下受難。
小学生の頃からブラックジーンズ党です。
なんか周りと違うのが良かったのか、ブルージーンズを履くようになったのはハタチ過ぎてからなんですよね。
染めの工程で縮んでしまうのかどうかは知りませんけど、その大好きなブラックジーンズでレングスが足りるのって少ないんですわ。
ショップで股下丈のない黒パンを眺めつつ、いっそヴィンテージでも買って、ダイロンかなんかで染め上げてしまおうかと思うんですけど、糊落としと染めの2度洗いによって、確実に9分丈パンツに成り果てそうなので断念。
よくよく考えてみたら、デザイナーズブランドのジーンズなら、それより安い価格帯でブラックジーンズもあるし、なにより股下丈が長いのは非常に魅力的ですしね。
皮肉に聞こえるかもしれませんが、でかかったり長かったりというのは、それはそれで受難なのです。
やっぱりスーツと同様、ジーンズもオーダーしてもらうべきなのかなぁ。
とか思ってたら、自社作成のジーンズ屋で股下の足りるパンツを発見。
自社製ってステキ。
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ダイロン。
ステキな染料です。
なにがステキって、水で染まるだけでなく、洗濯機に染めたい服と一緒にブチ込んで回すだけでわりとキレイに染まるというお手軽さがステキなのです。
リーバイスと同工のデッドストックGジャンのブリーチがかった青色も好きなんですが、やっぱり濃色に染めてみたいなぁって気持ちがふつふつと。
リメイクとかするのが好きなんですよね、わりと。
ベルトに鋲打ちしたり、長袖シャツの袖を切り落としてノースリーブにしたり、スニーカーを塗ったり、Tシャツにプリントしたりなんて、カンタンなものだけですけどね。
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