荒らぶる子供

窓ガラスを派手に割ったり、教員を病院送りにしてみたり。
昔からよくある話ですが、決定的に今のそれとはなんか違うと思うんです。
今って学生が少し暴れるとすぐに警察とか出張ってくるし、昔は教師がツラ出してきて学生と揉めはするけど、最終的に合意とまでは行かなくても歩み寄りが出来ていたように思うんですよね。
若いコたちと酒の席で話をしてみると、深く悩んでいるのに相談できるような相手がいないというのをひしひしと感じます。
そういう時に自分らの世代だったら、親ないし教師とか先輩がこういう悩みの受け皿になってくれてなかったっけな、とか思ってしまったりするんです。
何ていうのか、全てをさらけ出して悩みを吐露できて、なおかつ頼ることの出来る相手っていうのは、成長過程にある世代にとっては絶対に必要なものだと思うんです。
世代全体でそういう相手を見つけられないとなると、学級崩壊とかそんなレベルじゃなくもっと大きな波が襲い掛かってくるような気がします。
ちょっと怖いです。

ないものねだり。
疲れてくると手に入らないものが欲しくなるみたいだ。
とりあえず、不思議な欲求に自分が疲れているのを実感する。

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orange

from dusk till dawn

櫻の咲く頃。
橙色の空。
家路へとついた幼い日。

perch

麦酒

a beer of justice
a beer of love
a beer of peace

ガツンとゴハン

朝ご飯

美味しいものを知ること。
美味しいものを得ようとすること。
それが万事に通じるっていう経験則。

橙の時間

夕凪

波音。
流れ行くもの。
時の過ぎゆくままに。

stand by me

南瓜

乾杯と嬌声と。
不死鳥の消えた夜。
想いを馳せるのは冬の始まり。

greenday

ミドリ

ヒカリ。
ムオン。
明け方までもう少し。

R134

R134

其処に在る道。
海と陸とを隔てる線。
夜はまだ明けない。

blue x dog

ラベル

傾けるグラス。
いつものカウンター。
自分を取り戻すための時間。

moon child

月ひとつ、星ひとつ

夜の音。
風は凪。
月ひとつ、星ひとつ。

まだ平和な場所だ

いつもの席

いつもの席。
いつもの料理。
いつもの空気。

ナツゾラ

ナツゾラ

風鈴。
蝉時雨。
夏の終わり。

scrap and build

再開発

夏の日。
虫の音。
海鳴りの夜。

paradox

paradox

紡ぐ記憶。
つながる温度。
生み出される背理。

蒼犬の日

蒼犬のいる壁

香り高く。
荘厳な蒼犬の為に。
大切な乾杯を。

電球

電球

足下よりもちょっと遠く。
ほんの少し背伸びをした先。
ステキなものの在処。