水時代はまかない料理作るのが好きでしたね。
お客に出すようなバー飯ばかりつくるのもアレだからっていうんで、カツ揚げてみたり和食にしてみたりとオーナーには怒られそうなくらいに材料費と時間を惜しみませんでした。(笑)
今考えるととんでもないヤツですわな。
でもまかない料理って作ってるのがホントに楽しいんですよね。
仲間が美味しいと言ってくれた時の顔っていうのは、何者にも代えがたいくらいの喜びがありますし、なにより既存のレシピ通りに作らなくていいというのがオレには嬉しかったのです。
ちなみに、職場で使っていてイチバン手に馴染んだ、ル・クルーゼの鍋とグローバルの包丁はかなりお勧めです。
ル・クルーゼのホーロー鍋に、トマトやらキャベツやらウインナーやらピーマンやらをドカドカ投げ入れて弱火でコトコト1時間くらいやると、野菜から出た水分だけでもなかなかイケるスープが出来上がったりするのです。
素材のすべてを活かして、簡単で美味しいのがサイコーです。
実は「いい奥さんになれる」と言われるほどに、顔に似合わず炊事はけっこう得意なのです。

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orange

from dusk till dawn

櫻の咲く頃。
橙色の空。
家路へとついた幼い日。

perch

麦酒

a beer of justice
a beer of love
a beer of peace

ガツンとゴハン

朝ご飯

美味しいものを知ること。
美味しいものを得ようとすること。
それが万事に通じるっていう経験則。

橙の時間

夕凪

波音。
流れ行くもの。
時の過ぎゆくままに。

stand by me

南瓜

乾杯と嬌声と。
不死鳥の消えた夜。
想いを馳せるのは冬の始まり。

greenday

ミドリ

ヒカリ。
ムオン。
明け方までもう少し。

R134

R134

其処に在る道。
海と陸とを隔てる線。
夜はまだ明けない。

blue x dog

ラベル

傾けるグラス。
いつものカウンター。
自分を取り戻すための時間。

moon child

月ひとつ、星ひとつ

夜の音。
風は凪。
月ひとつ、星ひとつ。

まだ平和な場所だ

いつもの席

いつもの席。
いつもの料理。
いつもの空気。

ナツゾラ

ナツゾラ

風鈴。
蝉時雨。
夏の終わり。

scrap and build

再開発

夏の日。
虫の音。
海鳴りの夜。

paradox

paradox

紡ぐ記憶。
つながる温度。
生み出される背理。

蒼犬の日

蒼犬のいる壁

香り高く。
荘厳な蒼犬の為に。
大切な乾杯を。

電球

電球

足下よりもちょっと遠く。
ほんの少し背伸びをした先。
ステキなものの在処。