楽しめる酒

いつからだろう、酒が楽しいと思うようになったのは。
初めて美味いと思ったのは中坊の頃だったけど、楽しいと思えるようになったのはもっと先。
酒を商売道具にしていた頃も楽しんではいたけど、心の底から楽しんでいたかといわれれば、素直に首を縦に振ることはできない。
飽くまでも第一には商売道具であって、自己を開放するのはためらわれたから。
素直に楽しめるようになったのは、いつも傍らで酔い潰れる相手を見つけた頃かもしれない。
泥酔なんて言葉をほとんど忘れていたオレが自分のペースを乱して飲みすぎ、いい気分で酔うようになったのも、ちょうどその頃だったし。
今では腹を割れる相手と認められれば、たとえそこで初めて会った相手だとしても、それこそ泥酔するまで大いに酒を楽しめるようになった。
やっぱり酔い潰れられる相手と飲めるのはとても楽しい。
それが友人であれ、恋人であれ、スタッフであれ、心を許せる相手と飲めるってのはとても幸せだとあらためて思う。

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orange

from dusk till dawn

櫻の咲く頃。
橙色の空。
家路へとついた幼い日。

perch

麦酒

a beer of justice
a beer of love
a beer of peace

ガツンとゴハン

朝ご飯

美味しいものを知ること。
美味しいものを得ようとすること。
それが万事に通じるっていう経験則。

橙の時間

夕凪

波音。
流れ行くもの。
時の過ぎゆくままに。

stand by me

南瓜

乾杯と嬌声と。
不死鳥の消えた夜。
想いを馳せるのは冬の始まり。

greenday

ミドリ

ヒカリ。
ムオン。
明け方までもう少し。

R134

R134

其処に在る道。
海と陸とを隔てる線。
夜はまだ明けない。

blue x dog

ラベル

傾けるグラス。
いつものカウンター。
自分を取り戻すための時間。

moon child

月ひとつ、星ひとつ

夜の音。
風は凪。
月ひとつ、星ひとつ。

まだ平和な場所だ

いつもの席

いつもの席。
いつもの料理。
いつもの空気。

ナツゾラ

ナツゾラ

風鈴。
蝉時雨。
夏の終わり。

scrap and build

再開発

夏の日。
虫の音。
海鳴りの夜。

paradox

paradox

紡ぐ記憶。
つながる温度。
生み出される背理。

蒼犬の日

蒼犬のいる壁

香り高く。
荘厳な蒼犬の為に。
大切な乾杯を。

電球

電球

足下よりもちょっと遠く。
ほんの少し背伸びをした先。
ステキなものの在処。