眼光

怖い目に戻ったよなと、ちょろっと言われました。
疲れて不機嫌だったんでしょうか、それとも素でそういう目をしていたんでしょうか。
ついつい「どういう意味ですかね」と返した目も笑ってなかったんでしょうね。
苦笑いで「食われそうだ」と言われてしまう始末。
えっと、「煮ても焼いても美味くなさそうなオヤジなんか誰が食うか」と言い切ろうかと思いましたけど、そういうこと言うと素で殴られそうだったのでぐっと堪えときました。
とりあえず、オレが食いたいのはキュートな女のコか、セクシーなおねいさんくらいです。
ちなみに、自分で作った3日以上煮込んだシチューを食べて少しは落ち着きましたので、そんなに凄い目じゃなくなったと思います。
美味しいものは心を軟化させる効果があるに違いないのです。

***

あぁ、長いと思ってたピカソ・クラシック展が明日までです。
上野に行ける方はぜひご覧いただけると、ピカソに対する印象がまた変わるかもしれません。

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orange

from dusk till dawn

櫻の咲く頃。
橙色の空。
家路へとついた幼い日。

perch

麦酒

a beer of justice
a beer of love
a beer of peace

ガツンとゴハン

朝ご飯

美味しいものを知ること。
美味しいものを得ようとすること。
それが万事に通じるっていう経験則。

橙の時間

夕凪

波音。
流れ行くもの。
時の過ぎゆくままに。

stand by me

南瓜

乾杯と嬌声と。
不死鳥の消えた夜。
想いを馳せるのは冬の始まり。

greenday

ミドリ

ヒカリ。
ムオン。
明け方までもう少し。

R134

R134

其処に在る道。
海と陸とを隔てる線。
夜はまだ明けない。

blue x dog

ラベル

傾けるグラス。
いつものカウンター。
自分を取り戻すための時間。

moon child

月ひとつ、星ひとつ

夜の音。
風は凪。
月ひとつ、星ひとつ。

まだ平和な場所だ

いつもの席

いつもの席。
いつもの料理。
いつもの空気。

ナツゾラ

ナツゾラ

風鈴。
蝉時雨。
夏の終わり。

scrap and build

再開発

夏の日。
虫の音。
海鳴りの夜。

paradox

paradox

紡ぐ記憶。
つながる温度。
生み出される背理。

蒼犬の日

蒼犬のいる壁

香り高く。
荘厳な蒼犬の為に。
大切な乾杯を。

電球

電球

足下よりもちょっと遠く。
ほんの少し背伸びをした先。
ステキなものの在処。