天国と地獄

碌なヤツではないので、死後の世界があるとすれば地獄行き決定でしょう。
でも地獄というのもきっと悪いものではないと思うんですよ。
まずそこに住んでいるのって、天国では天使ですよね。
天使って両性具有あるいは両性皆無らしいじゃないですか。
清純とかそういうのがウリだから仕方ないのかもしれませんが、両性関係ないって言われて思いつくのがカタツムリなオレはちと引きます。
かたや地獄はアレですよ、アレ。
鬼?鬼じゃないですよ。
もっとグローバルに考えていくと魔女です、それかおねいさん系の悪魔。
悪魔的なものって、美しさを武器にバカをたぶらかすのが世の常ですから、彼女たちは間違いなく美人です。
さてココで問題です。
両性具有の天使と美しい魔女、はべらすならどっち?
考えるまでもなく魔女でしょ、もう堕ちてるから魂の心配とかしなくてよさげだし。
というわけで、地獄も悪くないんじゃないかと思う今日この頃。
そんなことを考えてると、やっぱり敬虔なクリスチャンに成敗されてしまうのかもしれません。

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南国気取り

南国的

たくさんの光がいつの日にもありますように。

渇いた風

壁のぐるぐる

空になったグラスと語る、10年分の遠回り。
「そっちはどうよ?」

back to life

向こうの赤信号

ちょっと深呼吸。

冬桜

芽吹く日のために。

花

心に花を。

傘のない夜

氷雨

オレのために泣いてくれるのはステキなことで。
でも、共に笑ってくれる相手と一緒にいてくれる方がきっともっとステキなはずで。

だから、交わした温度だけいつか思い出してくれればいいと願うのです。

gettin’ unpredictable

四角の場所

風の抜ける場所。
嬌声から少し離れて。
春の気配はまだ少し先。

しじま

灯り

吸い込まれる時間。
聴こえるのはグラスと氷の奏でる旋律。

独り心地の良い夜。

月の欠片

月の欠片

月の光の下でこそ輝く人もいます。
月明かりは銀の似合う温度。

銀曜日のおとぎ話。

凍てつく波動

アルミケース

聞き慣れた車内アナウンスにフラッシュバックする光景。
いつか見た夢の続き。

再会はもう少し先。

不安なの

りさがす

頑張るって響きが嫌い。
嫌いな言葉は「努力と根性」

オレがやるのは面白いから。ただそれだけ。

昔話をしてみたい

公園の席

まかり間違ってオレが老いぼれられたとしたら。
深夜のベンチで見知らぬ口の悪い若造と缶コーヒー片手に古い話をしてみたい。
そいつぁ、きっと実に楽しいに違いない。

だから、今は聞く番かなって思うのよ。
ね、そうじゃね?

猫の日

カウンター

R U happy?

Sure…
眠りにつく日も、変わらずに答えられますように。

まだ平和な場所だ

coke

根っからのペプシ派ですが、美味しくいただけます。
受け取ったのは好意なので。

ね、そういうもんじゃね?

歩道橋の上

歩道橋の上

歩道橋に寝転んで紫煙を吐き出してみる。
あの日の貴方が何を見たのか、ただそれを知りたくて。
ただそれを知りたくて。