フォトゼロ

いい歳を越えてなお変わりたいのなら、相応の狂気をもって臨むべき。
軌道修正や方向転換では足らず、破壊と再生によってのみ得られるもの。

瓦礫の上に華を咲かす覚悟がなければ、元居た場所にすら戻れない。

人外の存在を信じたくなる瞬間もあります。
信心の欠片もないオレでもね。

孤高の鳥。
落下する災厄。

I feel the sky tumbling down…

脳を病んだ人が居て、胸を病んだ人が居て、下腹部を病んだ人が居て…。
いずれもが死病でありつつも、集まってグラスを交わす宿り木がオレたちにはあります。
かつて愛したカウンターは失われましたが、それを受け継ぐ仲間が失われることはありません。

感謝の言葉とともに再会の乾杯を。
南風の名の下に。

不肖の弟子からであっても、近況報告は嬉しいものです。
いや、不肖の弟子であるからこそですかね。

オレとオレに関わる全ての人が幸せでありますように。

またも、超ド級の展開でした。
よくもカラダとココロがついてきてるなと、我がことながら感心です。
もはや無理の利かないカラダではありますが、その中で出来ることを少しでも幅を広げていこうと思います。

多忙ながらも、ようやく居るべきレイヤーに戻ってきましたので、オレはオレなりのやり方でやっていきます。
色々とご迷惑をおかけしますが、悪童同士楽しくやっていければと思います。

多忙で乾杯もままならない中でも、つながっていてくれた全ての事柄と友人たちに感謝。

ありがとうございます。
ハグを交わした貴方に。
お会いできた貴方に。
メールをいただいた貴方に。
そして、まだ見ぬ貴方に。

来年もまた、シンプルに、気まぐれに、ええかっこしいで行きます。

綺麗な色の包み紙。
ファザークリスマスの贈り物。

振り返ってみて気づく大切なこと。
カッコ良さの秘訣はさり気なさだと実感する。

月と星の出会う場所。
移り変わる街の変わらぬ光景。

年に1度実をつける柱。
気づけば10年の時を共にしている道。

幼な心の具現化。
頭を過ぎるのは8bitのドット絵。

キャロルの流れる頃。
彼の地に咲いた雪の華。

再会を誓ったハグの温度はまだここに。

凍てつく空気。
瞬く灯り。

少し遅い冬の訪れ。

窓辺の小隊。
who the enemy. enemy is in you.

遠くに響く波の音。
降りしきるは蒼の雪。