暑苦しさ

帰りの車内から。
自分の部下は夏でも長袖と上着を着させると言うハゲ。
あまつさえそれが営業の基本だとまでいう始末。
彼いわく半袖は駄目なのを物語るようで。
こういう勘違いハゲのせいで、夏場の過剰冷房がキツイっていうのに。
精神論もいいけど、そんなことにこだわらなくても、気付くヤツは気付くし、気付かないヤツはずっと気付かないってば。
とりあえず、貴方は相槌を打つ連れのうんざりした顔に気付いてやってください。
それから、貴方の薄い髪に合間に浮かんだ汗粒にもね。

***

地元近くのパブから、キルケニーとアボットが姿を消していました。
無念です。

2度くらいしか顔を出していないカフェバーでも、ポン酒をサービスしてもらえるというのはオレの人徳でしょうか。
厚かましい性格によるものかもしれませんけど、いずれにしても得な性格というか楽しい人生を送ってしまってますな。
オレに乾杯。
翌日仕事なのに遅くまで付き合ってくれた、地元が近所の彼に感謝。

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Dirty Rotten Imbeciles

thrash

鋼鉄色の音。
赤銅色の泡。
美しくある音と味。

off shore

off shore

雷鳴。
陽射し。
夏の日の匂い。

gate

gate

狐火の灯る道。
非日常への入口。
非日常からの出口。

as a child

氷川丸

汽笛の音。
夜の匂い。
幼い頃の記憶。

月光

月ひとつ

非日常の灯。
月明かりは銀色。
月に映えるのは艶。

焼葡萄

camus

季節は巡る。
温度は変わる。
ボクはまだ此処に居る。

vedett

シロクマ

見た目が10割。
でも、ギャップも面白い。
振れ幅は大きい方が面白さも大きい。

Panache

グラスビール

夜の帳。
麦酒の泡。
初夏の匂い。

Gorgonzola

stracchino di Gorgonzola

見知らぬ仲間。
肌馴染みのある空気。
ボクは変わらず此処に居る。

PUNK

India Pale Ale

香り立つ泡の音。
寄せ集めで型作る芸術。
青二才が塗り替える常識。

memento mori

サクラ

春の国替えはずるい。
桜の季節に思い出すから。
でも「carpe diem」と心に刻む。

(V)o¥o(V)

鉄馬乗り

昼下がりの嬌声。
舌に響く前菜。
弾ける麦酒の泡の音。

light

ランタン

いつもの席。
いつもの曲。
いつもの非日常。

father

雨の碧

貴方のお陰で
随分と久しく
泣くことを思い出した

seven

夜桜

さくらさくら
花吹雪
舞い落ちる彩