カジュアルスーツ

ビジネスでスーツを着ているので、休日にスーツなんて着たくはないですが…。
でも何か、日本人ってスーツをもったいなく着ていると思うんですよね。
たしかに量販店のスーツは、仕事着として作られていますからカジュアル向きでないのは間違いではないんですけど。
たとえばブランドスーツと量販店のスーツを並べてみると分かるんですが、明らかにシルエットが違うんですよね。
量販店側のシルエットは、どこか野暮ったいというか、ゆったりしているというか、ちょっと使い回せそうにないです。
ブランドスーツは、まぁシーズンとかデザインにもよるんでしょうけど、ここ最近は概ねタイトなシルエットで、パンツもノータックの細めのものが多い気がします。
ノータックで細いパンツってカジュアルパンツに多いシルエットなので、素材感さえクリアすればそのままカジュアルに履いていけそうな雰囲気です。
ジャケットもウエストの絞り位置が高いので野暮ったい印象になりませんし、Vゾーンも狭くなるのでドレスシャツをインにしなくても様になります。
というわけで、こういうちょっとカッコイイスーツをカジュアルシーンでも活用してみたら着るものの幅が広がるんじゃないかなと思った次第です。
とは言っても、ブランドでスーツなんか買うと諭吉さんが何人いても足りません。
オレは正規輸入品はサイズがなかったりするという理由も相まって買う気になりません。
オーダースーツで少しわがままな仕様で作ってもらった方が、よっぽど出来もいいですから。
オーダースーツって高いという印象が強いんですが、そんなでもありません。
量販店より多少足が出る程度で、自分にピッタリのサイズが手に入るなら安いものです。

んなわけで、HaNaBISHIでオーダースーツが格安らしいです。
29,000円でオーダースーツが出来るなら間違いなく買いでしょう。
仕立てとアフターフォロー良さで個人的にかなりお勧めです。
ウチのリンクからも行けますので、興味のわいた方はぜひどうぞ。

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Dirty Rotten Imbeciles

thrash

鋼鉄色の音。
赤銅色の泡。
美しくある音と味。

off shore

off shore

雷鳴。
陽射し。
夏の日の匂い。

gate

gate

狐火の灯る道。
非日常への入口。
非日常からの出口。

as a child

氷川丸

汽笛の音。
夜の匂い。
幼い頃の記憶。

月光

月ひとつ

非日常の灯。
月明かりは銀色。
月に映えるのは艶。

焼葡萄

camus

季節は巡る。
温度は変わる。
ボクはまだ此処に居る。

vedett

シロクマ

見た目が10割。
でも、ギャップも面白い。
振れ幅は大きい方が面白さも大きい。

Panache

グラスビール

夜の帳。
麦酒の泡。
初夏の匂い。

Gorgonzola

stracchino di Gorgonzola

見知らぬ仲間。
肌馴染みのある空気。
ボクは変わらず此処に居る。

PUNK

India Pale Ale

香り立つ泡の音。
寄せ集めで型作る芸術。
青二才が塗り替える常識。

memento mori

サクラ

春の国替えはずるい。
桜の季節に思い出すから。
でも「carpe diem」と心に刻む。

(V)o¥o(V)

鉄馬乗り

昼下がりの嬌声。
舌に響く前菜。
弾ける麦酒の泡の音。

light

ランタン

いつもの席。
いつもの曲。
いつもの非日常。

father

雨の碧

貴方のお陰で
随分と久しく
泣くことを思い出した

seven

夜桜

さくらさくら
花吹雪
舞い落ちる彩