大切な人

彼がいなくなってもう2年以上が過ぎますけど、何かの拍子に思い出すことが多々あります。
色々と考える度にどこかでその人が浮かんできます。
ふと言葉の意味を顧みる時、グラスに注がれた酒を見る時、その人の背中を思い出します。
「ありがとうございました」なんて言葉はないんだよと教えてくれたのは彼でした。
焼酎の飲み方、機械のいじり方、くだらない世間話…。
週末毎どころか週に何度も飲みに行って、懐の深さとぞんざいな口調に隠れた優しさを知りました。
なぜ彼に惹かれたのかは分かっています。
方向性は違っても、どこか似た匂いに惹かれたからだというのを知っています。
今はまだ難しいけど、いつの日にかまた笑って飲めたらいいなと思います。
彼と出会ったあの街で、彼の愛したあの酒を。

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Dirty Rotten Imbeciles

thrash

鋼鉄色の音。
赤銅色の泡。
美しくある音と味。

off shore

off shore

雷鳴。
陽射し。
夏の日の匂い。

gate

gate

狐火の灯る道。
非日常への入口。
非日常からの出口。

as a child

氷川丸

汽笛の音。
夜の匂い。
幼い頃の記憶。

月光

月ひとつ

非日常の灯。
月明かりは銀色。
月に映えるのは艶。

焼葡萄

camus

季節は巡る。
温度は変わる。
ボクはまだ此処に居る。

vedett

シロクマ

見た目が10割。
でも、ギャップも面白い。
振れ幅は大きい方が面白さも大きい。

Panache

グラスビール

夜の帳。
麦酒の泡。
初夏の匂い。

Gorgonzola

stracchino di Gorgonzola

見知らぬ仲間。
肌馴染みのある空気。
ボクは変わらず此処に居る。

PUNK

India Pale Ale

香り立つ泡の音。
寄せ集めで型作る芸術。
青二才が塗り替える常識。

memento mori

サクラ

春の国替えはずるい。
桜の季節に思い出すから。
でも「carpe diem」と心に刻む。

(V)o¥o(V)

鉄馬乗り

昼下がりの嬌声。
舌に響く前菜。
弾ける麦酒の泡の音。

light

ランタン

いつもの席。
いつもの曲。
いつもの非日常。

father

雨の碧

貴方のお陰で
随分と久しく
泣くことを思い出した

seven

夜桜

さくらさくら
花吹雪
舞い落ちる彩