ヤル

やらしいこと考えた人正解。
そういうことも含めて「ヤル」なわけです。
Jenny Holzerの言葉にこういうのがあります。
「Slipping into madness is good for the sake of comparison.」
随分前からこのサイトを見てる方には懐かしい言葉かもしれません。
今の2つ前のデザインくらいまではトップページにずっと載せていたのでね。
座右の銘とは言いませんが、それに近い言葉です。
彼の打ち出す数多くのインパクトの強いメッセージの中でも、群を抜いてオレの心を穿ったメッセージです。
敢えて邦訳はしませんが、オレは「狂気に陥る」というのを踏まえて、何事もやってみなくちゃ分からないというような意味で受け止めています。
ある意味、「人殺しの気持ちは人殺しにしか分からない」とか「麻薬中毒にもなったこともないのに麻薬中毒者は語れない」とかそうそういった感覚です。
なんつーのか、興味を持ったらどんなことでもやっちゃいたいというタイプなのですよ。
その先にあるものに大きな恐怖を感じるのであれば、その限りではないですけどね。
知れば知らなかった世界が見えてくる、知れば知っていた世界が見えなくなる。
どちらを選ぶかは当人次第。
ヤルのもやらないのも当人の責任。

***

不意に懐かしい人からのメール。
その内容についつい微笑んでしまう。
こんなメールがいいね。

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Dirty Rotten Imbeciles

thrash

鋼鉄色の音。
赤銅色の泡。
美しくある音と味。

off shore

off shore

雷鳴。
陽射し。
夏の日の匂い。

gate

gate

狐火の灯る道。
非日常への入口。
非日常からの出口。

as a child

氷川丸

汽笛の音。
夜の匂い。
幼い頃の記憶。

月光

月ひとつ

非日常の灯。
月明かりは銀色。
月に映えるのは艶。

焼葡萄

camus

季節は巡る。
温度は変わる。
ボクはまだ此処に居る。

vedett

シロクマ

見た目が10割。
でも、ギャップも面白い。
振れ幅は大きい方が面白さも大きい。

Panache

グラスビール

夜の帳。
麦酒の泡。
初夏の匂い。

Gorgonzola

stracchino di Gorgonzola

見知らぬ仲間。
肌馴染みのある空気。
ボクは変わらず此処に居る。

PUNK

India Pale Ale

香り立つ泡の音。
寄せ集めで型作る芸術。
青二才が塗り替える常識。

memento mori

サクラ

春の国替えはずるい。
桜の季節に思い出すから。
でも「carpe diem」と心に刻む。

(V)o¥o(V)

鉄馬乗り

昼下がりの嬌声。
舌に響く前菜。
弾ける麦酒の泡の音。

light

ランタン

いつもの席。
いつもの曲。
いつもの非日常。

father

雨の碧

貴方のお陰で
随分と久しく
泣くことを思い出した

seven

夜桜

さくらさくら
花吹雪
舞い落ちる彩