MDMA

いわゆるエクスタシーと呼ばれているクスリです。
ま、実際のトコ市場に出回ってるのは、覚醒剤やら抗鬱剤やらとの混ぜ物が多いんで必ずしもMDMAとは言い切れませんが、危険な度合いは純正MDMAよりも割増です。
クラブで朝まで踊り続けられるとか、徹夜しても体がメチャメチャ動くとかいう理由でクラブ小僧を中心に広がってるようなんですけどね。
ただ、アレって神経毒なわけで。
体温調節機能を麻痺させて、体温の上昇に本人が気づいてないだけなんですよね。
体温調節が出来ずにいると死の危険性もありますし。
どうしても使うんだったら水分補給を確実にして、適度に休憩を挟んで死なないようにしておいた方がいいと思います。
ただ、原価は1錠10円以下のものに、それなりの大金を叩いてる自分のバカさ加減だけは忘れないようにね。

クラブ系の音は好きです。
しっかりと腰を据えて飲めるバーコーナーがあるクラブならサイコーです。
さすがに踊りっぱなしはもう危ないかなって感じなのでね。
つまり、クラブ系の音をチョイスしてくれるバーでも良いってコトです。
ドラッグなんかより、イイ音と美味い酒の方が楽しいのにって思うのですわ。
久々にボウモアかマッカランでも飲みたい気分です。

コメントはまだありません »

コメントを残す

Dirty Rotten Imbeciles

thrash

鋼鉄色の音。
赤銅色の泡。
美しくある音と味。

off shore

off shore

雷鳴。
陽射し。
夏の日の匂い。

gate

gate

狐火の灯る道。
非日常への入口。
非日常からの出口。

as a child

氷川丸

汽笛の音。
夜の匂い。
幼い頃の記憶。

月光

月ひとつ

非日常の灯。
月明かりは銀色。
月に映えるのは艶。

焼葡萄

camus

季節は巡る。
温度は変わる。
ボクはまだ此処に居る。

vedett

シロクマ

見た目が10割。
でも、ギャップも面白い。
振れ幅は大きい方が面白さも大きい。

Panache

グラスビール

夜の帳。
麦酒の泡。
初夏の匂い。

Gorgonzola

stracchino di Gorgonzola

見知らぬ仲間。
肌馴染みのある空気。
ボクは変わらず此処に居る。

PUNK

India Pale Ale

香り立つ泡の音。
寄せ集めで型作る芸術。
青二才が塗り替える常識。

memento mori

サクラ

春の国替えはずるい。
桜の季節に思い出すから。
でも「carpe diem」と心に刻む。

(V)o¥o(V)

鉄馬乗り

昼下がりの嬌声。
舌に響く前菜。
弾ける麦酒の泡の音。

light

ランタン

いつもの席。
いつもの曲。
いつもの非日常。

father

雨の碧

貴方のお陰で
随分と久しく
泣くことを思い出した

seven

夜桜

さくらさくら
花吹雪
舞い落ちる彩