地元の休日

見てきましたよ、指輪物語。
ようやくというか、まだ見てなかったのかよっていうか。
なんだか「ドラえもん」の封切り直後だったので、チケット売り場はお子様連れであふれてすごかったです。
ビバ、前売り券。
今回も原作を知っていても知らなくても、楽しめる内容だったのは間違いなさそうです。
ただし、いつも通り剣と魔法の世界が嫌いな人や免疫のない人にはお勧めしません。
内容についてはあえて語りません。
ただこれだけは言っておきたいのでひとつだけ。
今回の主役はアラゴルンでもフロドでもなく、誰が何と言っても「スメアゴル(ゴラム)」です。
人間(亜人間)の脆さや感情の推移による善悪の変化、人の心の美しさと醜さが絶妙に同居するアイツこそが今回の主役に間違いないです。
CGとはいえ久々の演技派に、不覚にもほろりと泣かされました。

***

スーパー銭湯。
足を伸ばして風呂に入ってきましたよ。
まぁ、ジェットバスで腰に泡を当てていると、対面の壁に足がべたっとくっついちゃうんですけどね。
じゃー、伸ばせてないじゃんっていうツッコミはスルーです。
結局1時間ちょい堪能してきたんですけど、なかなかイイですね。
食事も出来るし、マッサージもあるし、行く時間によれば2時間以上でも楽しめそうな雰囲気です。
風呂の後に、寿司屋カウンターに座って「にぎり」食ってました。
うーん、まったりまったり。
映画に風呂に寿司、なんてステキな休日のスタイル。

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Dirty Rotten Imbeciles

thrash

鋼鉄色の音。
赤銅色の泡。
美しくある音と味。

off shore

off shore

雷鳴。
陽射し。
夏の日の匂い。

gate

gate

狐火の灯る道。
非日常への入口。
非日常からの出口。

as a child

氷川丸

汽笛の音。
夜の匂い。
幼い頃の記憶。

月光

月ひとつ

非日常の灯。
月明かりは銀色。
月に映えるのは艶。

焼葡萄

camus

季節は巡る。
温度は変わる。
ボクはまだ此処に居る。

vedett

シロクマ

見た目が10割。
でも、ギャップも面白い。
振れ幅は大きい方が面白さも大きい。

Panache

グラスビール

夜の帳。
麦酒の泡。
初夏の匂い。

Gorgonzola

stracchino di Gorgonzola

見知らぬ仲間。
肌馴染みのある空気。
ボクは変わらず此処に居る。

PUNK

India Pale Ale

香り立つ泡の音。
寄せ集めで型作る芸術。
青二才が塗り替える常識。

memento mori

サクラ

春の国替えはずるい。
桜の季節に思い出すから。
でも「carpe diem」と心に刻む。

(V)o¥o(V)

鉄馬乗り

昼下がりの嬌声。
舌に響く前菜。
弾ける麦酒の泡の音。

light

ランタン

いつもの席。
いつもの曲。
いつもの非日常。

father

雨の碧

貴方のお陰で
随分と久しく
泣くことを思い出した

seven

夜桜

さくらさくら
花吹雪
舞い落ちる彩