飴と鞭

愛情と虐待は別物です。
握り締めた拳にどんな意味があるのかを考えれば、自分の成す行為がどちらになるのか分かるでしょう。
痛みと自身の行動を思い返せば、自分の成された行為がどちらに属するのか見えるでしょう。
いずれにしても暴力は暴力であって、それ以上でもそれ以下でもありません。
ただ、そこにどんな意味を求めるかによって、救われることも救われないこともあると思うのです。
相手を蔑む言葉や行動の裏を見てみてください。
それが本音であるのかどうか、それを少しだけ考えてみてください。
犬猫だって躾の意味を理解していないわけではないはずです。
殴られてみなきゃ見えないものもある、それは紛れもない事実です。
ただし、殴られてみても何も見えないヤツもいる、悲しいことにそれも事実です。

***

嗅ぎ回る犬。
また出したんですね。
「Welcome To Tha Chuuch」も第3弾ですか。
アソコまで大物をモロネタ使いするのは、「Snoop Dog」ならではでしょうか。
人によっては癇に触るんでしょうが、気にならなければ相変わらずカッコイイです。

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Dirty Rotten Imbeciles

thrash

鋼鉄色の音。
赤銅色の泡。
美しくある音と味。

off shore

off shore

雷鳴。
陽射し。
夏の日の匂い。

gate

gate

狐火の灯る道。
非日常への入口。
非日常からの出口。

as a child

氷川丸

汽笛の音。
夜の匂い。
幼い頃の記憶。

月光

月ひとつ

非日常の灯。
月明かりは銀色。
月に映えるのは艶。

焼葡萄

camus

季節は巡る。
温度は変わる。
ボクはまだ此処に居る。

vedett

シロクマ

見た目が10割。
でも、ギャップも面白い。
振れ幅は大きい方が面白さも大きい。

Panache

グラスビール

夜の帳。
麦酒の泡。
初夏の匂い。

Gorgonzola

stracchino di Gorgonzola

見知らぬ仲間。
肌馴染みのある空気。
ボクは変わらず此処に居る。

PUNK

India Pale Ale

香り立つ泡の音。
寄せ集めで型作る芸術。
青二才が塗り替える常識。

memento mori

サクラ

春の国替えはずるい。
桜の季節に思い出すから。
でも「carpe diem」と心に刻む。

(V)o¥o(V)

鉄馬乗り

昼下がりの嬌声。
舌に響く前菜。
弾ける麦酒の泡の音。

light

ランタン

いつもの席。
いつもの曲。
いつもの非日常。

father

雨の碧

貴方のお陰で
随分と久しく
泣くことを思い出した

seven

夜桜

さくらさくら
花吹雪
舞い落ちる彩