着崩し感

Tシャツと半袖シャツのレイヤード。
予想よりも少し暑い空気に半袖シャツを脱いで、ジーンズの後ろにねじ込む。
普通だと思ってやっていたんだけど、妙に驚かれてこっちが驚いた。
海を歩けば普通に上半身裸で、脱いだシャツはハーフパンツに突っ込んでスケボーに興じる悪ガキどもの姿を見られるんはずなんだけどなぁ…。
つーか、ジーンズにバンダナを合わせるのがアリなら、アロハとかでもアリな気がするんだけども。

***

とりあえず、オークションで格安入手したカンペールのレザースニーカーは妙な着用感。
履き心地は最高なんだけど、スニーカーなのにブーツの感触がするって言えばいいのかな。
うん、新しい感覚でしたわ。

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昨日は平塚の花火を、家から徒歩1分くらいの姉貴の家で見たわけですが。
やっぱり花火はいいなって感じでした。
雨が降り出したせいか、躍起になって打ち上げまくってる感が強かったんですが。
それにしても、転がってしまえる環境でないと出かけるのがだるくなってますね。
体力的にぐったりなってます。

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white

サクラ

国替えの日。
そこから十数年。
ボクはまだ此処に居る。

blue

蒼い屋根

春の夜。
落下する蒼。
満ちてくる静寂。

梅の香り

春の匂い。
冷たい風。
夕闇の温度。

葡萄酒の日

白葡萄酒

グラスの音。
いつもの音楽。
自分を取り戻す時間。

夕焼けの川

夕焼けの川

冷えた風。
夕闇の少し前。
夜はすぐ其処に。

#8

八重桜

間違えないように
焦らないように
あっという間に過去になる

toast

火酒

乾杯の温度。
10年分の遠回り。
グラスの中で鳴る氷。

a standard

チーズケーキと紅茶

定番。
年を経て研ぎ澄まされる。
懐古であり最新であるもの。

noise

雑音

浮き沈み。
雑念。
不調和の先の融和。

torch

蝋燭

「当たり前を当たり前に
 努力ってそういうもの」
そう言って、彼は笑った。 Details »

only lonely

鏡の中

鏡に弾かれる
刹那
独りだと知る

crossroad

交差点

Where is here.
Have I lost my way?
Time is over. Details »

day tripper

シーリングファン

たまに旅に出たくなる。
出来れば干渉されない場所に。
のんびりと、のんびりと。 Details »

bury

星

稀に記憶力の良さに驚かれる。
不足するがゆえの副産物かも知れない。
でも、そうではないと思ってる。 Details »

wall

バックヤード

5本目のボトルが壁に加わった。
グラスを重ねても酔いはまだこない。
真冬らしい寒さのせいだろうか。 Details »