ジャケット

コットン素材の3つボタンジャケットが並んでいた。
今年もストリート系かこの小奇麗めのジャケットが、春先の定番トップスになるのかなぁと思いつつショップを色々見て回る。
シャツを薄手のニットのインに着て、ザックリとジャケットを合わせるのも悪くないかも。
シックなカラーのTシャツをレイヤードで着て、上にジャケットを羽織るというラフな着こなしも面白そう。
買っちゃおうかなぁ~と思って気づいた。
オレってば3年前からアニエスの似たような質感のジャケット着てたっけか。
春先から秋まで使いまわせるコットンとか麻混のジャケットは、ちょっと洒落たお店でも気負い過ぎない感じがしてステキです。
おにいさん、おねいさん問わず試してみて欲しいアイテム。
新生活を始める方々は気分も新たにワードローブに加えてもらうと面白そうな雰囲気。
ストリート系アメリカンカジュアルから離れてみるのもたまには悪くはないよ。

コメントはまだありません »

コメントを残す

white

サクラ

国替えの日。
そこから十数年。
ボクはまだ此処に居る。

blue

蒼い屋根

春の夜。
落下する蒼。
満ちてくる静寂。

梅の香り

春の匂い。
冷たい風。
夕闇の温度。

葡萄酒の日

白葡萄酒

グラスの音。
いつもの音楽。
自分を取り戻す時間。

夕焼けの川

夕焼けの川

冷えた風。
夕闇の少し前。
夜はすぐ其処に。

#8

八重桜

間違えないように
焦らないように
あっという間に過去になる

toast

火酒

乾杯の温度。
10年分の遠回り。
グラスの中で鳴る氷。

a standard

チーズケーキと紅茶

定番。
年を経て研ぎ澄まされる。
懐古であり最新であるもの。

noise

雑音

浮き沈み。
雑念。
不調和の先の融和。

torch

蝋燭

「当たり前を当たり前に
 努力ってそういうもの」
そう言って、彼は笑った。 Details »

only lonely

鏡の中

鏡に弾かれる
刹那
独りだと知る

crossroad

交差点

Where is here.
Have I lost my way?
Time is over. Details »

day tripper

シーリングファン

たまに旅に出たくなる。
出来れば干渉されない場所に。
のんびりと、のんびりと。 Details »

bury

星

稀に記憶力の良さに驚かれる。
不足するがゆえの副産物かも知れない。
でも、そうではないと思ってる。 Details »

wall

バックヤード

5本目のボトルが壁に加わった。
グラスを重ねても酔いはまだこない。
真冬らしい寒さのせいだろうか。 Details »