愛情と虐待は別物です。
握り締めた拳にどんな意味があるのかを考えれば、自分の成す行為がどちらになるのか分かるでしょう。
痛みと自身の行動を思い返せば、自分の成された行為がどちらに属するのか見えるでしょう。
いずれにしても暴力は暴力であって、それ以上でもそれ以下でもありません。
ただ、そこにどんな意味を求めるかによって、救われることも救われないこともあると思うのです。
相手を蔑む言葉や行動の裏を見てみてください。
それが本音であるのかどうか、それを少しだけ考えてみてください。
犬猫だって躾の意味を理解していないわけではないはずです。
殴られてみなきゃ見えないものもある、それは紛れもない事実です。
ただし、殴られてみても何も見えないヤツもいる、悲しいことにそれも事実です。
***
嗅ぎ回る犬。
また出したんですね。
「Welcome To Tha Chuuch」も第3弾ですか。
アソコまで大物をモロネタ使いするのは、「Snoop Dog」ならではでしょうか。
人によっては癇に触るんでしょうが、気にならなければ相変わらずカッコイイです。
RSS feed for comments on this post. / TrackBack URI