服屋

服屋をまだ続けているかどうか分からないけど、抜群に話の上手い友達がいた。
バカみたいに朝まで2人で酒を飲んだり、深夜の小学校に忍び込んでくだらないバカ話に花を咲かせたり、付き合いは短かったけどお互いを妙に信頼していた。
でもいつしかお互いに昼の仕事に就き、彼は静岡での勤務が決まり、お互いに顔を合わせるのも最後かもなぁという雰囲気に。
研修明けに実家に戻ってくるということで、彼の以前のバイト先である寿司屋で寿司を食うことに。
似合わないネクタイ姿にお互い苦笑しつつ、日本酒をカパカパ空けながらのんびりと話をした。
熱い話もしたし、ホントにバカな話もした。
結局、その夜が最後になったのかもしれない。
お互いに携帯電話を替え、住んでいる場所も変わった。
最後に顔をあわせてから5年が過ぎ、これから先も会うことはないのかもしれない。
でも、近いうちにまた会うような気がする。
なぜだか強くそう思った。

なんか書こうと思ったことと、書いた内容に開きが…。

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chopsticks

食事セット

お箸を上手く使えること。
挨拶がきちんと出来ること。
それだけで良いと思う。 Details »

colored

赤い原付

色のある人、
雰囲気のある人、
という言葉がある。 Details »

a bientot

リボン

寒い中、ベンチに座って空を見上げる。
空に星はなく、厚い雲の仏頂面が目に入る。
不意にGBM患者を見舞った時の Details »

if you want

窓辺の灯り

恐ろしい人というのがいます。
そして、往々にしてそれは敬愛する人と重なります。
つまり畏怖と尊敬は紙一重 Details »

green

ミドリイロ

your eyes,
still got the light.
now you wake up.

dice

ロイヤルミルクティー

God doesn’t throw the dice.
The choice is in my hand.
Please erase my wreck.

somewhere

ランプ

Now It’s time to go.
I know where you’re going.
Let me see your pride now.

thermostat

河

白と黒の二元論。
でも正解はいつも灰色の中。
ボクらはグラデーションで生きている。

pains

窓の外

記憶は薄れるもの。
刻み付けるために必要なのは傷や痛み。
墨だらけの先達はそう言って笑っていた。

stage

時計

努々忘れないように。
舞台は目紛しく変わっていくもの。
演者も衣装を変え、演技を変えるもの。

新年イヴ

樹

成すべきために為すことを。
瞬間最大風速屋の本領発揮で。
シンプルに、気まぐれに、ええかっこしいで。

malus

林檎

知恵の実。
冬の匂い。
年明け迄もう少し。

月ヲ見ル

月見

白い息。
突き刺す風。
見上げる月。

星降夜

流星

冬の匂い。
年の瀬の温度。
家路を急ぐファザークリスマスたち。

julbock

藁

讃美歌。
砂糖菓子。
白葡萄酒。