ようやく回復といった感じです。
とはいえ、色々と戻ってはいませんのですぐに元通りとはいきません。
ただ、戻すために復帰するってのは理に適った考えなんじゃないかと思う次第で。
ここ数ヶ月の労わりの姿勢から転じて、多少の無理は厭わずに進もうと思います。
そして、今回は自身を成長に導いたフィールドから、少々場所を移してしまうことにはなりますが、かつて開拓したのとは違う場所に何かを組み立てられたらそれはそれで楽しいような気がします。
結局のところ、既製品に袖を通せない体型と同様に、既にガチガチに組まれた組織には存在することが難しいタイプの人間なので…。
既存の組織の解体と再構築という最中に参画できるというのは、色んな意味でクリエイター・マネージャー冥利に尽きる状況なのかもしれませんわな。
かつて、「何処にでも溶け込んでいく」と言われながら、「どこでも目を引くどこか浮いた存在」とも言われたオレが、新天地に求めるものが何れに当たるのかはまだぼんやりとも見えてはいませんが、見えていないからこそ楽しいような気がするのかもしれません。
ガッツで。
大好きな彼の言葉を反芻してみます。
RSS feed for comments on this post. / TrackBack URI