障害

そう区分けしていいものなのかオレには分かりません。
自閉症なんていうのは、よほど社交性に富んだ人間でない限り誰しも兆候はあるはずですし。
話したくない相手と話さない生き方を選ぶのは、自閉って考えて間違いないでしょうし。
自閉症とされているヤツらは、話したくない相手や事柄が周りよりほんの少し多いだけなんじゃないかと思います。
小学生の頃に同じガッコに通っていた彼らと、ごく稀にですが会うことがあります。
周りから見れば近寄りがたい印象のオレにさえ、彼らは屈託のない笑顔で「久しぶり」と手を振ってくれます。
周囲と対立するコトを好むオレに、優しい気持ちを許す数少ない瞬間を彼らは与えてくれます。
自閉をデメリットとするなら、そういう優しい気持ちを許すことをメリットと考えられはしないでしょうか?
そうすれば、プラスマイナスゼロ。
オレの思う、「何にも変わらない」って言葉の根底はそこにあります。
彼らは自分の心にまっすぐ。
だから、心から接したい時はこちらもまっすぐに接すればいいだけの話です。
女の子を口説くよりもよっぽど難しいけど、腹を割るってのはそういうことだと思うんです。

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wheel of fortune

輪と樹

No.10。
金冠の獅子。
転機を示す輪。

silhouette

影絵

気怠い暖房。
暖かいお茶。
色のない夢を見る。

pine

皿の上の松

反芻する言葉。
キャロルの季節に。
大したことじゃないけど。

ノエルの靴

ノエルの靴

嬌声は遠く。
雑踏は遠く。
降誕祭の温度。

冬の華

華

暗い空にしがみつく星座。
片手には缶珈琲。
星の名前を思い出す。

I’ll sing the blues

蒼い灯

I’m free to be whatever I
Whatever I choose
And I’ll sing the blues if I want

Chant de Noel

紅色

ノエルの足音。
肌を刺す風の温度。
キャロルの聴こえ始める頃。

Tokyo Tower

Tokyo Tower

いつもと同じなら。
やり方は人それぞれ。
自分なりのそれを選べばいいだけ。

colors

夕暮れの灯

冬の匂いのする夕焼け。
色の変わる灯りを見上げる。
明日はきっと晴れる。

china blue

中華街の門

消えていく温度。
今はなき人たちの残り香。
今宵は良い歌を聴きたい。

wonder wall

壁画

壁に描かれる絵。
幼い頃のそれはスプレーで。
オトナになったそれは光の色で。

fountain

噴水

夕暮れ。
童謡の流れる時間。
お家に帰ろう。

キラキラヒカル

石の光る部屋

輝きの色と。
輝きの温度と。
キラキラヒカル。

恐竜の日

恐竜の日

何も変わらず。
胸の熱さはそのままに。
幼い日に見上げたのと同じ。

re:born

窓辺の華

嬌声と乾杯と。
遠回りの途中。
紡ぐのは記憶。