服屋

服屋をまだ続けているかどうか分からないけど、抜群に話の上手い友達がいた。
バカみたいに朝まで2人で酒を飲んだり、深夜の小学校に忍び込んでくだらないバカ話に花を咲かせたり、付き合いは短かったけどお互いを妙に信頼していた。
でもいつしかお互いに昼の仕事に就き、彼は静岡での勤務が決まり、お互いに顔を合わせるのも最後かもなぁという雰囲気に。
研修明けに実家に戻ってくるということで、彼の以前のバイト先である寿司屋で寿司を食うことに。
似合わないネクタイ姿にお互い苦笑しつつ、日本酒をカパカパ空けながらのんびりと話をした。
熱い話もしたし、ホントにバカな話もした。
結局、その夜が最後になったのかもしれない。
お互いに携帯電話を替え、住んでいる場所も変わった。
最後に顔をあわせてから5年が過ぎ、これから先も会うことはないのかもしれない。
でも、近いうちにまた会うような気がする。
なぜだか強くそう思った。

なんか書こうと思ったことと、書いた内容に開きが…。

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wheel of fortune

輪と樹

No.10。
金冠の獅子。
転機を示す輪。

silhouette

影絵

気怠い暖房。
暖かいお茶。
色のない夢を見る。

pine

皿の上の松

反芻する言葉。
キャロルの季節に。
大したことじゃないけど。

ノエルの靴

ノエルの靴

嬌声は遠く。
雑踏は遠く。
降誕祭の温度。

冬の華

華

暗い空にしがみつく星座。
片手には缶珈琲。
星の名前を思い出す。

I’ll sing the blues

蒼い灯

I’m free to be whatever I
Whatever I choose
And I’ll sing the blues if I want

Chant de Noel

紅色

ノエルの足音。
肌を刺す風の温度。
キャロルの聴こえ始める頃。

Tokyo Tower

Tokyo Tower

いつもと同じなら。
やり方は人それぞれ。
自分なりのそれを選べばいいだけ。

colors

夕暮れの灯

冬の匂いのする夕焼け。
色の変わる灯りを見上げる。
明日はきっと晴れる。

china blue

中華街の門

消えていく温度。
今はなき人たちの残り香。
今宵は良い歌を聴きたい。

wonder wall

壁画

壁に描かれる絵。
幼い頃のそれはスプレーで。
オトナになったそれは光の色で。

fountain

噴水

夕暮れ。
童謡の流れる時間。
お家に帰ろう。

キラキラヒカル

石の光る部屋

輝きの色と。
輝きの温度と。
キラキラヒカル。

恐竜の日

恐竜の日

何も変わらず。
胸の熱さはそのままに。
幼い日に見上げたのと同じ。

re:born

窓辺の華

嬌声と乾杯と。
遠回りの途中。
紡ぐのは記憶。