職人

昔からそう言われることが多々あります。
やると決めたからには、中途半端なモノを作らないところからそう呼ばれたのでしょう。
最近ではあまり見なくなったけど、父親の頑固で思い込みの激しい部分を少なからず受け継いだ証拠なのだろうと思います。
たしかに、やるのかやらないのかで揺れている時は、自分がやりたくない(あるいはやることで大きな問題の生ずる可能性のある)ことに関しては徹底的に反対しますけど、やると決まればそれがどんな問題をはらんでいるにしても中途半端なモノにはしたくないのです。
自分自身が納得できないものを、他人に公開して出来栄えに納得させられるかと問われれば、納得させることなどできるはずもありませんから。
職人肌と呼ばれることは誇らしいです。

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タンドールの隣りから

タンドールの隣りから

異国の麦酒。
昼下がりの香辛料。
15年分の遠回りを。

藁の上の箱

藁の上の箱

不思議の箱。
隠されている何か。
茸、星、それとも不思議な花?

spiral

螺旋

螺旋。
遠心力。
巻き込みの力。

イロトリドリ

イロトリドリ

溢れる色。
流れる時間。
紡ぐのは記憶。

Secret Window

秘密の窓

秘密の窓。
部屋に広がる宇宙。
見てはいけない部屋。

碧珠

碧色

法皇の緑。
糸の結界。
幼い日のヒーロー。

月の舟

月の舟。
降りてくる空。
風の抜ける夜。

milkyway

milkyway

幼い日を思い出す。
揺れて眠れない寝台車。
子守唄は線路の鳴る音。

夜中の交差点

夜中の交差点

深夜の散歩道。
傍らには尻尾の生えた友達。
「月はどっちに出ている?」

川面

川面

川沿いの道。
風の抜ける温度。
夏の終わり。

蝉時雨

鉄塔

鉄塔。
風鈴。
夏の終わり。

イツモノ

いつものカウンター

いつもの会話。
いつもの温度。
いつものカウンター。

冷珈琲

冷珈琲

夏の清涼剤。
ミルクもシュガーも要らない。
足すのは氷の鳴る音だけ。

孤高

孤高

夜の主。
孤高の視線。
気高くしなやかに。

境界

境界

夜の音。
隔てる塀。
幼い頃は塀の向こう。