対等

かつて職場の先輩だった女性がオレに対して「彼はすごい人、ありがとう」と言っていたと耳にしました。
ミーティング(というか他部署に1人で講師に行ったときのことだと思います)の際に課長に対してもズバズバ意見を言っていて、「この人はホントに誰に対しても対等にものを言う」と感じたというのが理由らしいんですけど。
ハッキリ言うとすごくないです。
上司だとか先輩って言うのは、その場における役割の違いってだけですから、対等に意見を戦わせるコトは当然のことだと思うんですよ。
その人はとりあえず上司の意見をすべて聞いた上で意見なり返答なりするとのことでしたが、打たれ弱いオレにはその方法ではムリなんです。
ゴングが鳴った瞬間から打ち合いに行かないと、こちらが何をするまでもなくノックアウトされてしまうのがオチですから。
あと、相手が自身の意見に酔いしれる前に、アタマを引っぱたくなり、水をぶっかけるなりしないと後々面倒なことになりかねないというのも大きな理由のひとつです。
下の意見を尊重できない、役職次第で偉いとか偉くないとか勘違いしている人っていうのは往々にして、自分に無駄な自信を持っていて排他的ですので、その特徴が顕著にならないうちに意見をぶつけてしまえというのがオレのスタンスです。
日本社会的に言えば、上の意見に逆らう不適合者かもしれませんけど、オレはこういうスタンスを変えることが出来ませんし変える気もサラサラありません。
何はともあれ、会議ないし打ち合わせと称して人間を集めるからには、その場では意見は対等に扱うべきだと思っているのです。
もしそうでないのであれば、発表会とでも銘打ってくれた方がありがたいです。
つまり、オレはわがままでええかっこしいであって、決してすごい人ではないということです。

***

ワンコイン。
近所のカフェが美味そうな雰囲気。
マスターがレゲェ好きで、オレもよく顔を出すバーでノリノリで踊り狂ったという話を先に聞いてしまって、正直ちょっと引いてましたけど、景気回復までワンコインで料理を提供なんて粋な心遣いに好感度アップです。
立地があまり良くないだけに頑張ってもらいたいです。
体調を整えて週末にでも行ってみたいと思います。
つまり体調が悪かったりするのです。
いわゆるかぜっぴきです。
ワックスで髪を立てる気もなく、前髪ができてるさわやかゆるゆる天然パーマな日でした。

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タンドールの隣りから

タンドールの隣りから

異国の麦酒。
昼下がりの香辛料。
15年分の遠回りを。

藁の上の箱

藁の上の箱

不思議の箱。
隠されている何か。
茸、星、それとも不思議な花?

spiral

螺旋

螺旋。
遠心力。
巻き込みの力。

イロトリドリ

イロトリドリ

溢れる色。
流れる時間。
紡ぐのは記憶。

Secret Window

秘密の窓

秘密の窓。
部屋に広がる宇宙。
見てはいけない部屋。

碧珠

碧色

法皇の緑。
糸の結界。
幼い日のヒーロー。

月の舟

月の舟。
降りてくる空。
風の抜ける夜。

milkyway

milkyway

幼い日を思い出す。
揺れて眠れない寝台車。
子守唄は線路の鳴る音。

夜中の交差点

夜中の交差点

深夜の散歩道。
傍らには尻尾の生えた友達。
「月はどっちに出ている?」

川面

川面

川沿いの道。
風の抜ける温度。
夏の終わり。

蝉時雨

鉄塔

鉄塔。
風鈴。
夏の終わり。

イツモノ

いつものカウンター

いつもの会話。
いつもの温度。
いつものカウンター。

冷珈琲

冷珈琲

夏の清涼剤。
ミルクもシュガーも要らない。
足すのは氷の鳴る音だけ。

孤高

孤高

夜の主。
孤高の視線。
気高くしなやかに。

境界

境界

夜の音。
隔てる塀。
幼い頃は塀の向こう。