Creative

創造。
先人たちの創りあげた物を良い部分を残しつつ破壊し、新たな物を築いていくのがクリエイター。
過程では間違いも許されるけど、結果を残せなくてはすべてが泡となる。
言うなれば戦場であり、生半可な気持ちでそこに立つということは即ち死につながる。
必要最低限でも武装と訓練を積まないで戦場に立たせてもらえると思ってはいけない。
それは決してひよっこを思いやってるわけじゃない。
無能な味方をかばって自分たちの歩みを止めることを望まないだけだから。
やる気のないように見えるヤツらの本当の実力と陰での努力を見抜けないで、とりあえずプロフェッショナルを目指すなんて言ってるヤツは先人には決して追いつけない。

破壊。
それを知っている人間は「創り手」となる難しさも楽しさも、知らない人間よりも深く理解できるはず。
破壊することしか知らなかった人間は、自分の創ったものに対する賛辞や笑顔をより強く心に刻むから。
負の感情を強く持つ人間は、正の感情の脆さも儚さもよく知ってる。
光と影は表裏一体だけど、影の側からしか見えない細かな亀裂やほころびはきっとある。
大切なのは陽の当たる道だけを歩くことではなく、影の側からもその道を見ること。
マイナス面にもプラス要素は其処彼処に転がっている。
つくりかけた砂山をいったん壊して、新しい砂山への糧にするのも時には大切。
破壊することはマイナスにしかなりえないわけじゃない。
誰も傷つけないとか衝突は避けようとか、ぬるい台詞はもうやめにしよう。
潰し合いの中でしか見出せない物だってあるんだからね。

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タンドールの隣りから

タンドールの隣りから

異国の麦酒。
昼下がりの香辛料。
15年分の遠回りを。

藁の上の箱

藁の上の箱

不思議の箱。
隠されている何か。
茸、星、それとも不思議な花?

spiral

螺旋

螺旋。
遠心力。
巻き込みの力。

イロトリドリ

イロトリドリ

溢れる色。
流れる時間。
紡ぐのは記憶。

Secret Window

秘密の窓

秘密の窓。
部屋に広がる宇宙。
見てはいけない部屋。

碧珠

碧色

法皇の緑。
糸の結界。
幼い日のヒーロー。

月の舟

月の舟。
降りてくる空。
風の抜ける夜。

milkyway

milkyway

幼い日を思い出す。
揺れて眠れない寝台車。
子守唄は線路の鳴る音。

夜中の交差点

夜中の交差点

深夜の散歩道。
傍らには尻尾の生えた友達。
「月はどっちに出ている?」

川面

川面

川沿いの道。
風の抜ける温度。
夏の終わり。

蝉時雨

鉄塔

鉄塔。
風鈴。
夏の終わり。

イツモノ

いつものカウンター

いつもの会話。
いつもの温度。
いつものカウンター。

冷珈琲

冷珈琲

夏の清涼剤。
ミルクもシュガーも要らない。
足すのは氷の鳴る音だけ。

孤高

孤高

夜の主。
孤高の視線。
気高くしなやかに。

境界

境界

夜の音。
隔てる塀。
幼い頃は塀の向こう。