わがまま

その旗を掲げるには覚悟がいる。
勇気ではなく覚悟だ。
その種類の旗は掲げたが最後、短期間では下ろすことを許されない。
コトによると一生涯掲げ続けなくてはならないのかもしれない。
それでも旗は掲げたい。
オレの心に響いたステキな台詞がある。
「わがままを言うにはそれなりの腕がいる
 でも、腕があったところでその腕に心がなくちゃ意味がない」
心があるヤツは自分勝手なわがままは言わないもんだというのは暗に分かる。
台詞の主はシェーカーを振れないバーテンダー。
シェーカーを振らないコトを周囲に認めさせるだけの料理の腕と話の上手さが、その人には備わっている。
わがままの意味を取り違えないよう、オレは彼の台詞を思い出す。
わがままだと悪ぶりながら、しっかりと色々こなしてこれからも過ごしていこうと思う。
損はするかもしれないけど、そういうのがオレらしいと思うから。

***

すっぴん。
言うまでもないが、かなりの面食いだ。
もちろん自分のコトは棚に上げておきますけどね…。
でも顔が可愛いとかキレイなら良いって物ではないのです。
どうしてかっていうと、化粧で女の子がどれだけ化けられるかを知ってるからね。
もう「特殊メイクしてるんじゃねーのか、オイ!」というくらいに化けるコって案外多いからね。
もう化粧前後のギャップといったら犯罪級ですよ、奥さん。
というわけで、ボクはすっぴんを推奨します。
まあすっぴんといっても、眉と唇くらいはメリハリつけるのに色入れるのも良いとは思いますけどね。
基礎化粧だけの方がよっぽど肌のピチピチ感がたまらないという個人的見解。
広告撮影用に絵の具塗ったくったトマトより、畑でもぎ取ってちょっと水で洗っただけのトマトの方が美味しいと思うのですよ。

***

コートニー・ラヴ、相変わらず暴れてますね。
らしいと言えばらしいんですが、チャリティコンサート出演前なんだからさぁ…。
それにしても、ロッカーとイギリス航空会社ってよく揉めてる気がするのは気のせい?

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タンドールの隣りから

タンドールの隣りから

異国の麦酒。
昼下がりの香辛料。
15年分の遠回りを。

藁の上の箱

藁の上の箱

不思議の箱。
隠されている何か。
茸、星、それとも不思議な花?

spiral

螺旋

螺旋。
遠心力。
巻き込みの力。

イロトリドリ

イロトリドリ

溢れる色。
流れる時間。
紡ぐのは記憶。

Secret Window

秘密の窓

秘密の窓。
部屋に広がる宇宙。
見てはいけない部屋。

碧珠

碧色

法皇の緑。
糸の結界。
幼い日のヒーロー。

月の舟

月の舟。
降りてくる空。
風の抜ける夜。

milkyway

milkyway

幼い日を思い出す。
揺れて眠れない寝台車。
子守唄は線路の鳴る音。

夜中の交差点

夜中の交差点

深夜の散歩道。
傍らには尻尾の生えた友達。
「月はどっちに出ている?」

川面

川面

川沿いの道。
風の抜ける温度。
夏の終わり。

蝉時雨

鉄塔

鉄塔。
風鈴。
夏の終わり。

イツモノ

いつものカウンター

いつもの会話。
いつもの温度。
いつものカウンター。

冷珈琲

冷珈琲

夏の清涼剤。
ミルクもシュガーも要らない。
足すのは氷の鳴る音だけ。

孤高

孤高

夜の主。
孤高の視線。
気高くしなやかに。

境界

境界

夜の音。
隔てる塀。
幼い頃は塀の向こう。