懐かしい顔

ハグとグラスを合わす音、笑顔と毒舌の嵐、久々に顔を出したバーでのこと。
苦言・暴言・毒舌を繰り出すことの多い、そんなオレの再訪を心から喜んでくれたスタッフと常連に感謝。
飾る必要も、偽る必要もない仲間ってこういうものだと実感させてくれます。
ほんの少しだけ店の軌道が変わっていて、少しはオレの暴言も役には立っているのかなと思ってみたり。
それにしても、マッカランのトリプルはホントに効きました…。
一時期に比べると随分と減ってしまいましたが、帰る店があるというのは嬉しいものです。
常連には住みよく、一見さんにも入りやすく、周囲にも迷惑をかけない、スタッフがそんな店を目指してくれているコトを祈ります。

そして、例の彼とも偶然に再会し、七里で元気に料理修行をしているコトを知って一安心。

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夕凪の日

夕凪の日

落下する黒。
喉を焼く赤銅色。
記憶を辿る時間。

誰が神のようになれようか

朧

堕天の穴。
雲の多い日。
月見酒。

No.4

No.4

安定。
吉凶。
魔法の数字。

signals

signals

赤は停まれ。
黄色は注意。
でも、青は進めじゃない。

碧色

碧色

夏の匂い。
通り抜ける風。
あの頃の続き。

午後の紅茶

午後の紅茶

強い陽射し。
夏の音色。
マドラーの鳴らす曲。

珈琲豆

珈琲豆

雑談。
珈琲の香り。
夏の日差し。

いつものカフェで

いつものカフェで

乾杯の続き。
古いロック。
くだらない話。

白昼夢

灯り

陽炎。
冷珈琲。
夢心地。

夜の緑

夜の緑

夜に溶ける緑。
礼節の黒の素。
静寂にたゆる色。

朧月

生は不確かなもの。
死は確かなもの。
曖昧ないつかの記憶。

壁

剥がされた色。
削がれた彩り。
夢の時間は随分と昔。

Coffee and Chigarettes

待ち合わせ

TESLA COIL.
SOMEWHERE IN CALIFORNIA.
DELIRIUM.

海色の鞄

海色の鞄

ココナッツの甘い香り。
足裏に伝わる砂の感触。
波音の聴こえる場所。

夏音

ウッドデッキ

遠くに夏の足音。
文庫本と麦酒と昼寝。
ガキの頃の続き。