誇り高き

オレは過去を誇ります。
たとえ周囲には汚れたものと蔑まれようと、オレにとっては輝かしいものですから。
オレは自分を誇ります。
自身の進んできた道が正しかろうが正しくなかろうが、進んできたこと、成長してきたことが間違っていたとは思わないからです。
オフラインでお会いした方はご存知でしょうが、オレは他人の何倍もプライドが高いです。
高すぎるプライドは時に足枷にもなりますが、それに負けないようにと何かを成し遂げる活力になることもあります。
オレの中でプライドを持つっていうことは、わがままを言うのに似ています。
わがままを通すのにも、プライドを高く持ち続けるのにも、当然のごとく腕(実力)が要るという点において。
そして、とにかくええかっこしいのオレは、カッコつけ続けるためにそれなりの実力を身につけようとすると思います。
高いプライドは努力を他人に見せるコトを許しませんが、汗もかかずに何かを向上させようなんて都合のいい話はあるはずもないので、こんなオレでも陰でこそこそと頑張っているのかもしれません。
でもやっぱり努力なしにアレコレとこなす、ホントに嫌なヤツなのかもしれません。
どちらか見抜きたければ、のんびり酒でも酌み交わすことをお勧めします。

***

事件です。
タイアップってわけでもないんですが、オーダースーツのHANABISHI店長・柳川さんのご好意により、このサイトを見てオーダースーツを購入した方に特典をつけていただきました。
詳しくはBBSか、トップページの「ステキスーツ」からのリンクをご覧ください。
きっと誰よりもオレがビックリしました、素で。

***

事件です。(その2)
諸事情(否:異動・退職)に伴いまして、職場の仲間たちからモエとグラスを頂きました。
すごい感激であまり喜んでなかったように見えたかもしれませんが、ビックリしすぎて言葉にならなかったのです。
いや、なんだか嬉しいやら申し訳ないやら。
体調不良で倒れる少し前に、サシで鶏刺しを食べながら焼酎の瓶で殴り合おうとしていた彼のステキセンスで選ばれたシャンパングラスをただただ嬉しく思います。
とにかく皆さんに感謝です。

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夕凪の日

夕凪の日

落下する黒。
喉を焼く赤銅色。
記憶を辿る時間。

誰が神のようになれようか

朧

堕天の穴。
雲の多い日。
月見酒。

No.4

No.4

安定。
吉凶。
魔法の数字。

signals

signals

赤は停まれ。
黄色は注意。
でも、青は進めじゃない。

碧色

碧色

夏の匂い。
通り抜ける風。
あの頃の続き。

午後の紅茶

午後の紅茶

強い陽射し。
夏の音色。
マドラーの鳴らす曲。

珈琲豆

珈琲豆

雑談。
珈琲の香り。
夏の日差し。

いつものカフェで

いつものカフェで

乾杯の続き。
古いロック。
くだらない話。

白昼夢

灯り

陽炎。
冷珈琲。
夢心地。

夜の緑

夜の緑

夜に溶ける緑。
礼節の黒の素。
静寂にたゆる色。

朧月

生は不確かなもの。
死は確かなもの。
曖昧ないつかの記憶。

壁

剥がされた色。
削がれた彩り。
夢の時間は随分と昔。

Coffee and Chigarettes

待ち合わせ

TESLA COIL.
SOMEWHERE IN CALIFORNIA.
DELIRIUM.

海色の鞄

海色の鞄

ココナッツの甘い香り。
足裏に伝わる砂の感触。
波音の聴こえる場所。

夏音

ウッドデッキ

遠くに夏の足音。
文庫本と麦酒と昼寝。
ガキの頃の続き。