テーラードジャケット

個人的にはカジュアルでも着ることのある、好きな種類のアウターではあります。
スーツな職場だと、真夏でも接客時に急に羽織るものらしい。
でも、来客に失礼だからという訳の分からない理由で羽織るのはやめてほしいのです。
さっきまで腕まくりまでして仕事していたんだから、仕事中のカッコで出て行って問題はないと思うのですけどね。
だって、仕事場だと知っていて相手は来訪しているわけでしょ?
普段から着用して仕事に励んでいるならまだしも、普段はドレスシャツだけしか着ていないのになんだかなぁと思ってしまうのですよ。
そんなカッコに合わせた温度設定の涼しいというか寒い打ち合わせスペースでは、嫌でもジャケットを着ていかざるを得ないのですけど、そんな温度設定もなんだかなぁって感じですわ。
欧米に倣うのなら、一般階級はそれらしくジーンズにシャツとジャケットとかでいいと思うんですけどねぇ…。

コメントはまだありません »

コメントを残す

夕凪の日

夕凪の日

落下する黒。
喉を焼く赤銅色。
記憶を辿る時間。

誰が神のようになれようか

朧

堕天の穴。
雲の多い日。
月見酒。

No.4

No.4

安定。
吉凶。
魔法の数字。

signals

signals

赤は停まれ。
黄色は注意。
でも、青は進めじゃない。

碧色

碧色

夏の匂い。
通り抜ける風。
あの頃の続き。

午後の紅茶

午後の紅茶

強い陽射し。
夏の音色。
マドラーの鳴らす曲。

珈琲豆

珈琲豆

雑談。
珈琲の香り。
夏の日差し。

いつものカフェで

いつものカフェで

乾杯の続き。
古いロック。
くだらない話。

白昼夢

灯り

陽炎。
冷珈琲。
夢心地。

夜の緑

夜の緑

夜に溶ける緑。
礼節の黒の素。
静寂にたゆる色。

朧月

生は不確かなもの。
死は確かなもの。
曖昧ないつかの記憶。

壁

剥がされた色。
削がれた彩り。
夢の時間は随分と昔。

Coffee and Chigarettes

待ち合わせ

TESLA COIL.
SOMEWHERE IN CALIFORNIA.
DELIRIUM.

海色の鞄

海色の鞄

ココナッツの甘い香り。
足裏に伝わる砂の感触。
波音の聴こえる場所。

夏音

ウッドデッキ

遠くに夏の足音。
文庫本と麦酒と昼寝。
ガキの頃の続き。