ドレスダウン

いわゆるスーツのインにドレスシャツではなくTシャツを合わせたり、足元をレザースニーカーにしてみたりといった着こなしのことです。
こういうのって好きなんですよね。
さすがにスーツにTシャツを合わせるようなことはないですけど、ジーンズにテーラードジャケットを合わせる時にはなるべくドレスシャツ以外をインに着ますし、ダークスーツスタイルでもチョークバッグをアクセントに持ってきたりと、結構普段からドレスダウンを楽しんでいます。
足元は毎日やたらと距離を歩くので、ブーツなどのトレッキングに適した丈夫なレザーシューズ
を履いていますし。
どっかにカジュアルとはいかないまでもそういう抜けた所があると、ベースとなる服装の魅力も何割増かになるように思うのですわ。
なんか凝り固まった考えで服装を決めてしまうと、頭の中までカチコチになってしまう気がしてイヤなんですよね。

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少子化社会対策基本法案。
配偶者特別控除とかそういうものを悪しき方向に見直したくせに、安心して子供を生む環境も何もない気がするんですが…。
なんだか穴を掘って功績を誇っていた人が、その穴を埋め始めてもう1度表彰されたがっているように見えるのは気のせいですか。
そうですか、オレに政治的な視線が備わってないせいですよね。

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目覚まし。
起き抜けに重ねる唇が好き。
相手は目を覚まさなくてもいい。
白雪姫相手なら起きてくれなきゃ困るけど、静かな寝息が耳をかすめてくれるならそれでいい。
普段は頭がクラクラするくらいに濃厚なのが好きだけど、こういう時だけは軽いキスがいい。

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夕凪の日

夕凪の日

落下する黒。
喉を焼く赤銅色。
記憶を辿る時間。

誰が神のようになれようか

朧

堕天の穴。
雲の多い日。
月見酒。

No.4

No.4

安定。
吉凶。
魔法の数字。

signals

signals

赤は停まれ。
黄色は注意。
でも、青は進めじゃない。

碧色

碧色

夏の匂い。
通り抜ける風。
あの頃の続き。

午後の紅茶

午後の紅茶

強い陽射し。
夏の音色。
マドラーの鳴らす曲。

珈琲豆

珈琲豆

雑談。
珈琲の香り。
夏の日差し。

いつものカフェで

いつものカフェで

乾杯の続き。
古いロック。
くだらない話。

白昼夢

灯り

陽炎。
冷珈琲。
夢心地。

夜の緑

夜の緑

夜に溶ける緑。
礼節の黒の素。
静寂にたゆる色。

朧月

生は不確かなもの。
死は確かなもの。
曖昧ないつかの記憶。

壁

剥がされた色。
削がれた彩り。
夢の時間は随分と昔。

Coffee and Chigarettes

待ち合わせ

TESLA COIL.
SOMEWHERE IN CALIFORNIA.
DELIRIUM.

海色の鞄

海色の鞄

ココナッツの甘い香り。
足裏に伝わる砂の感触。
波音の聴こえる場所。

夏音

ウッドデッキ

遠くに夏の足音。
文庫本と麦酒と昼寝。
ガキの頃の続き。