触れる

なんだか中学・高校生くらいの頃って女の子に触れるのが怖かった・・・というのは嘘です。
オレは男前の姉貴がいたからなのか、肩に手を回したり手をつないだりっていうのが相手の性別を関係なくガキの頃から不思議と出来ていました。
なんか、姉やら妹やら歳の近い姪がいるヤツはそういうものらしいです。
女の子に嫌がられずに触る方法を天然で身につけているというかなんというかは分かりませんけども。
ちょうど高校生くらいの頃、明らかにタイミング違うだろーという触り方をするヤツが嫌われまくるのを間近で見ながら、なんでコイツはタイミングが計れないんだろうと不思議に思ってたことを思い出します。
男ばかりの中で育つとそういう感覚が芽生えなくなるのか、それとも生まれ持った感覚が消えてなくなるのかな、とふと考えてみたり。

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夕凪の日

夕凪の日

落下する黒。
喉を焼く赤銅色。
記憶を辿る時間。

誰が神のようになれようか

朧

堕天の穴。
雲の多い日。
月見酒。

No.4

No.4

安定。
吉凶。
魔法の数字。

signals

signals

赤は停まれ。
黄色は注意。
でも、青は進めじゃない。

碧色

碧色

夏の匂い。
通り抜ける風。
あの頃の続き。

午後の紅茶

午後の紅茶

強い陽射し。
夏の音色。
マドラーの鳴らす曲。

珈琲豆

珈琲豆

雑談。
珈琲の香り。
夏の日差し。

いつものカフェで

いつものカフェで

乾杯の続き。
古いロック。
くだらない話。

白昼夢

灯り

陽炎。
冷珈琲。
夢心地。

夜の緑

夜の緑

夜に溶ける緑。
礼節の黒の素。
静寂にたゆる色。

朧月

生は不確かなもの。
死は確かなもの。
曖昧ないつかの記憶。

壁

剥がされた色。
削がれた彩り。
夢の時間は随分と昔。

Coffee and Chigarettes

待ち合わせ

TESLA COIL.
SOMEWHERE IN CALIFORNIA.
DELIRIUM.

海色の鞄

海色の鞄

ココナッツの甘い香り。
足裏に伝わる砂の感触。
波音の聴こえる場所。

夏音

ウッドデッキ

遠くに夏の足音。
文庫本と麦酒と昼寝。
ガキの頃の続き。