取捨

何を得てきたのか、何を失くしてきたのか、思い出そうにも思い出せない。
手にしたものや失くしたものが、周りと少し違ったのかもしれない、
でもそれがオレらしい選択だったのだと信じている。
五を捨て十を得る、そんな器用な真似はしてこなかった。
五を持ち十も拾う、アレも欲しいコレも欲しいわがままなガキだったから。
そのせいで迷惑をかけた相手もいるし、失ってしまった相手もいる。
でもそれで良かったのだと思う、…そう信じている。
これから先も色々なものを捨てられずに行くのだと思う。
自分の歩みのことなど考えず、色々なものを背負い込んでいくのだと思う。
オレを受け入れてくれヤツらとどこかでつながって、お互いを幸せにしたり不幸にしたりを繰り返して楽しんでいけたらいいなって思う。
オレは必ずしもプラス要素にはなりえないし、クセのある連中はみんなそんなもんだと思ってるから、幸福ばかりを分け与えようなんて考えは微塵もない。
バチバチとぶつかり合って、どこかでつながりあっていきたい、そう願ってる。

***

直接の面識はありませんが。
同じメイカーズマーク飲みとして。
ご冥福をお祈りします。

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茜色

夕暮

いつかの色と同じ。
ヘッドホンを耳に当てる。
あの日の歌が鳴っている。

空海

蒼空海

砂浜。
波の音。
そんだけあればいい。

夏の散歩道

夏の散歩道

夕凪。
潮の香。
遠くに聴く嬌声。

dry county

Lynchburgの彼

a poor man’s made outta muscle and blood.
muscle and blood and skin and bones.
a mind that’s a-weak and a back that’s strong.

花の名前

花の名前

暗い夜。
彩りの色。
名も知らぬ花。

grid

市松

たゆる蝋燭の火。
暗がりに溶けそうな夜。
乾杯は古いロックと安いアイリッシュ。

河を渡ろう

橋

西の果てから。
東の果てまで。
休みもなく。

水鏡

水鏡

夕凪の時間。
乾杯の少し前。
おやすみなさい、また後で。

sparkle

泡モノ

I don’t like U.
I don’t dislike U.
Because I don’t wanna think about U.

宿り木の話し相手

相棒たち

黄色。
緑。
かつての相棒たち。

ハザクラ・ヨザクラ

葉桜

葉桜。
夜桜。
暮らした場所は壁の向こう。

園に続く道

幼稚園への道

冬の陽気の日に。
嬌声のない時間の門。
夜はこれから。

櫻舞

枝垂櫻

流れ落ちる櫻色。
今宵の肴は貴方の悪口。
手向けの華は花吹雪。

桜色

白い空。
冷たい風。
霧雨煙る静かな日。

蒼櫻

蒼櫻

鳥の声。
朝の香り。
堕ちてくる蒼。