ドレスダウン

いわゆるスーツのインにドレスシャツではなくTシャツを合わせたり、足元をレザースニーカーにしてみたりといった着こなしのことです。
こういうのって好きなんですよね。
さすがにスーツにTシャツを合わせるようなことはないですけど、ジーンズにテーラードジャケットを合わせる時にはなるべくドレスシャツ以外をインに着ますし、ダークスーツスタイルでもチョークバッグをアクセントに持ってきたりと、結構普段からドレスダウンを楽しんでいます。
足元は毎日やたらと距離を歩くので、ブーツなどのトレッキングに適した丈夫なレザーシューズ
を履いていますし。
どっかにカジュアルとはいかないまでもそういう抜けた所があると、ベースとなる服装の魅力も何割増かになるように思うのですわ。
なんか凝り固まった考えで服装を決めてしまうと、頭の中までカチコチになってしまう気がしてイヤなんですよね。

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少子化社会対策基本法案。
配偶者特別控除とかそういうものを悪しき方向に見直したくせに、安心して子供を生む環境も何もない気がするんですが…。
なんだか穴を掘って功績を誇っていた人が、その穴を埋め始めてもう1度表彰されたがっているように見えるのは気のせいですか。
そうですか、オレに政治的な視線が備わってないせいですよね。

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目覚まし。
起き抜けに重ねる唇が好き。
相手は目を覚まさなくてもいい。
白雪姫相手なら起きてくれなきゃ困るけど、静かな寝息が耳をかすめてくれるならそれでいい。
普段は頭がクラクラするくらいに濃厚なのが好きだけど、こういう時だけは軽いキスがいい。

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茜色

夕暮

いつかの色と同じ。
ヘッドホンを耳に当てる。
あの日の歌が鳴っている。

空海

蒼空海

砂浜。
波の音。
そんだけあればいい。

夏の散歩道

夏の散歩道

夕凪。
潮の香。
遠くに聴く嬌声。

dry county

Lynchburgの彼

a poor man’s made outta muscle and blood.
muscle and blood and skin and bones.
a mind that’s a-weak and a back that’s strong.

花の名前

花の名前

暗い夜。
彩りの色。
名も知らぬ花。

grid

市松

たゆる蝋燭の火。
暗がりに溶けそうな夜。
乾杯は古いロックと安いアイリッシュ。

河を渡ろう

橋

西の果てから。
東の果てまで。
休みもなく。

水鏡

水鏡

夕凪の時間。
乾杯の少し前。
おやすみなさい、また後で。

sparkle

泡モノ

I don’t like U.
I don’t dislike U.
Because I don’t wanna think about U.

宿り木の話し相手

相棒たち

黄色。
緑。
かつての相棒たち。

ハザクラ・ヨザクラ

葉桜

葉桜。
夜桜。
暮らした場所は壁の向こう。

園に続く道

幼稚園への道

冬の陽気の日に。
嬌声のない時間の門。
夜はこれから。

櫻舞

枝垂櫻

流れ落ちる櫻色。
今宵の肴は貴方の悪口。
手向けの華は花吹雪。

桜色

白い空。
冷たい風。
霧雨煙る静かな日。

蒼櫻

蒼櫻

鳥の声。
朝の香り。
堕ちてくる蒼。