踏み込み

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。
でも射程距離に入ってないものには、いつまで経っても届かないんです。
ましてや、誰も鉄砲を持って生まれてくるはずもなく、最初は絶対に素手なんですから。
自分の拳なり蹴りなりを自分の目標に当てるためには、まず間合いを詰めなきゃ話にもならないんですよ。
ただ、前に一歩でも踏み込んだら、その勢いにそのまま乗って行ってしまえば良いんです。
そういう点では格闘技や喧嘩と変わりません。
最初に勢いづいてしまえば、後はわりととんとん拍子で行ってしまえるわけです。
要ははじめの一歩をどこまで踏み込めるかってトコにかかってくると思うんです。
深く踏み込めば、踏み込んだ分だけカウンターを食らってもう立ち上がれないかもしれません。
逆に浅く踏み込んだり後ろに退いてみたりすれば、現状維持以上にはなりえませんが、今以上のリスクを背負うことはありません。
前に出る勇気、後ろに退く賢さ、どちらを選ぶかはその人次第。
でも、中途半端に宙ぶらりんではいつまで経っても何も変わらない、あるいはいつの間にか立ち上がれなくなってしまうってことだけは確かです。

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茜色

夕暮

いつかの色と同じ。
ヘッドホンを耳に当てる。
あの日の歌が鳴っている。

空海

蒼空海

砂浜。
波の音。
そんだけあればいい。

夏の散歩道

夏の散歩道

夕凪。
潮の香。
遠くに聴く嬌声。

dry county

Lynchburgの彼

a poor man’s made outta muscle and blood.
muscle and blood and skin and bones.
a mind that’s a-weak and a back that’s strong.

花の名前

花の名前

暗い夜。
彩りの色。
名も知らぬ花。

grid

市松

たゆる蝋燭の火。
暗がりに溶けそうな夜。
乾杯は古いロックと安いアイリッシュ。

河を渡ろう

橋

西の果てから。
東の果てまで。
休みもなく。

水鏡

水鏡

夕凪の時間。
乾杯の少し前。
おやすみなさい、また後で。

sparkle

泡モノ

I don’t like U.
I don’t dislike U.
Because I don’t wanna think about U.

宿り木の話し相手

相棒たち

黄色。
緑。
かつての相棒たち。

ハザクラ・ヨザクラ

葉桜

葉桜。
夜桜。
暮らした場所は壁の向こう。

園に続く道

幼稚園への道

冬の陽気の日に。
嬌声のない時間の門。
夜はこれから。

櫻舞

枝垂櫻

流れ落ちる櫻色。
今宵の肴は貴方の悪口。
手向けの華は花吹雪。

桜色

白い空。
冷たい風。
霧雨煙る静かな日。

蒼櫻

蒼櫻

鳥の声。
朝の香り。
堕ちてくる蒼。