触れる

なんだか中学・高校生くらいの頃って女の子に触れるのが怖かった・・・というのは嘘です。
オレは男前の姉貴がいたからなのか、肩に手を回したり手をつないだりっていうのが相手の性別を関係なくガキの頃から不思議と出来ていました。
なんか、姉やら妹やら歳の近い姪がいるヤツはそういうものらしいです。
女の子に嫌がられずに触る方法を天然で身につけているというかなんというかは分かりませんけども。
ちょうど高校生くらいの頃、明らかにタイミング違うだろーという触り方をするヤツが嫌われまくるのを間近で見ながら、なんでコイツはタイミングが計れないんだろうと不思議に思ってたことを思い出します。
男ばかりの中で育つとそういう感覚が芽生えなくなるのか、それとも生まれ持った感覚が消えてなくなるのかな、とふと考えてみたり。

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茜色

夕暮

いつかの色と同じ。
ヘッドホンを耳に当てる。
あの日の歌が鳴っている。

空海

蒼空海

砂浜。
波の音。
そんだけあればいい。

夏の散歩道

夏の散歩道

夕凪。
潮の香。
遠くに聴く嬌声。

dry county

Lynchburgの彼

a poor man’s made outta muscle and blood.
muscle and blood and skin and bones.
a mind that’s a-weak and a back that’s strong.

花の名前

花の名前

暗い夜。
彩りの色。
名も知らぬ花。

grid

市松

たゆる蝋燭の火。
暗がりに溶けそうな夜。
乾杯は古いロックと安いアイリッシュ。

河を渡ろう

橋

西の果てから。
東の果てまで。
休みもなく。

水鏡

水鏡

夕凪の時間。
乾杯の少し前。
おやすみなさい、また後で。

sparkle

泡モノ

I don’t like U.
I don’t dislike U.
Because I don’t wanna think about U.

宿り木の話し相手

相棒たち

黄色。
緑。
かつての相棒たち。

ハザクラ・ヨザクラ

葉桜

葉桜。
夜桜。
暮らした場所は壁の向こう。

園に続く道

幼稚園への道

冬の陽気の日に。
嬌声のない時間の門。
夜はこれから。

櫻舞

枝垂櫻

流れ落ちる櫻色。
今宵の肴は貴方の悪口。
手向けの華は花吹雪。

桜色

白い空。
冷たい風。
霧雨煙る静かな日。

蒼櫻

蒼櫻

鳥の声。
朝の香り。
堕ちてくる蒼。