オンラインでもオフラインでも何かを相談されることが多い。
オンは勝手にイメージを作られる分、それはそれで仕方がないのだけれどね。
オフは一応顔を合わせてるし、酒も飲み交わしている相手と話をしているわけだから、オレがどんだけガキでわがままかっていうのも分かってるはずなので、コアな相談を受けた瞬間は「何で?」って気もする。
実際のトコ、相談を受けても話し合いの時とは違って、オレは自分の主張を投げ返したりはしないので、よくよく考えてみれば相談相手が自分の意思で自分の良しとする方向に進んでるだけってのは分かりそうなもんなんだけどねぇ。
結局は自分の歩く方向を見極めるのも進むと決めるのも自分自身、それを分かってるヤツだけがオレに相談を持ち掛けてくるのかもしれない。
鏡が相手でも大丈夫だけど、鏡が相手じゃ味気ないからオレを隣りとか目の前に置いて、酒を片手に話をするって感じなんじゃないかな。
そうだとしたら相談相手としては最高だななんて思うオレは、時々野良猫と真剣に話をしたりします。
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